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INTERVIEW 13 /
CORPORATE

空を見上げると輝く
ヘリコプターのランプ。

A・I

資材部 部品購買課
2017年入社

武器は語学力と
“好きなこと”に突き進む力。

「この車は、独特なエンジンと抜群の走行性能で、安心して乗れるんや」。雪山に向かう途中、運転席の父親がそう言ってSUBARUの車を自慢していたことをよく覚えています。アウトドア好きな家庭で育った私は、幼少期から休暇の度に海や川遊び、冬のスキーに出かけていました。そんなレジャーの記憶には、レガシィやレガシィワゴンも一緒に刻まれています。就職活動に先立っては、いくつかの視点から企業を選択しました。私は大阪で生まれ東京で育ち、大学は関西。大学に在学中は、イギリスの田舎町での留学や、長野の雪深い集落で山籠もりする生活も経験しました。特定の地域にこだわらず、どこでも暮らせるという自信から、国内外での勤務を視野に世界を舞台にした会社に絞りました。学生時代は2万英単語を超えるレポートを書き、ドイツ語も日常会話であれば話せる程度まで修得しています。異文化に触れたい、外国語の能力を生かしたいという思いからたどり着いたのがSUBARUでした。入社後、ドイツなど海外への出張では、国ごとに仕事のプロセスや考え方が異なり、すべてが新鮮でした。父は誇らしげに「娘がSUBARUを担う仕事に就いた」と周囲に語ってくれているようです。もちろん興味がなければ、仕事は続かないと思っていたので、バイクに新幹線、飛行機まであらゆる乗り物が好きだったことも就職に影響しています。先日も一人で名古屋まで「リニア・鉄道館」に出かけました(笑)。

トラブルは経験を蓄積して
飛躍できるチャンス。

入社3年目の私の仕事は、SUBARUの航空宇宙部門で防衛省に納める機体、主に新多用途ヘリコプターの部品を海外から調達することです。具体的には、小さいネジからエンジンまで様々な外国産部品を、現場の組立スケジュールに間に合うように発注したり、納品の予定確認などを行ったりしています。現場で製造が開始日までに、順風満帆にすべての部品を調達できるわけではありません。納品された部品に不備が発見された場合は、組立現場に駆け付け、製品状態の確認や取引先と対処方法について調査などを行います。想定していても発生するトラブルは、経験を蓄積できるチャンスだと捉え冷静に対処するようにしています。たとえば、すでに現場にあった部品が使用不可になったことがあります。迅速な対応が求められるなか、すぐに見積もりを行い海外のサプライヤーに依頼。急ピッチでの輸送の調整などを経て、無事に機体を組み上げることができました。いまでは毎日、そのときのヘリコプターが宇都宮南工場から飛んでいきます。夜空を見上げて、私が買ったライトがまぶしく光っていると、誇らしく感じます。初めて一任された海外企業との取引も胸に刻まれている仕事の一つ。上司にサポートしてもらいながらではありましたが、英文契約書締結から発注、納品まで一貫して責任を持って調達ができました。失敗を恐れず見聞を重ね、将来は国内外のサプライヤーへ契約から購買業務を一貫して行える人材になりたいです。「購買のプロ」になることが、直近5年間の目標です。

相手の立場で思考して築く
「信頼される」というパワフルな関係。

入社前から少数精鋭と聞かされていたのですが、新人であっても本当に重大な業務を任せてもらっています。社会人2年目には、自分の担当している部品について、ベテランの技術者たちと今後の方針を決める会議に出席。購買方法を理解してもらうために部の代表としてプレゼンテーションを行い、発案した方法を無事に採用してもらいました。まだ学ぶことは山積みですが、私の仕事は、社内外の両方と交渉も重要になります。シンプルにたとえるなら「すぐに送れない」と「長く待てない」といった衝突などです。私は全体の状況を把握して、相手の立場で考え抜くことから始めています。また社内であれば可能な限りメールではなく、自転車に乗って1キロ離れた工場まで相手に会いに行きます。海外との交渉もメールの補足部分をテレビ電話を使って顔を見ながら伝える。特に新人の私の場合はメールだけに頼らず、丁寧に築く信頼関係が交渉の原点だと思っているからです。

実際、私の部署はみなさん話すことが好きですね。和気あいあいとした雰囲気で、風通しもいい。付け加えるなら、やはりSUBARUにはいい意味で独特な人材が多く、社内には相手を否定しない文化があります。私は女子大学出身なのですが、当時はバイクに乗っていると言っただけで友だちに驚かれたり、心配されたりしました。それが社内では、ありのままを受け入れてもらえます。ただ宇都宮に配属された当時は、都会の時間軸で休日を過ごして、夜になると真っ暗になることに戸惑ったこともありました。しかし同僚からすぐにBBQなどに誘っていただくようになり、いまでは部屋の半分がアウトドア用品に占領されています。そして最後にもう一つ。私は文系ですが、技術面の知識は入社してからでも取得できます。好奇心と意欲があれば、仕事もプライベートも、多様な可能性が用意された職場です。

PROFILE

2017年入社。学芸学部国際教養学科卒業。
ホテルで接客のアルバイトも経験。趣味は愛車のNinja250ccとR2でのツーリング。
アウトドアやダンス(バク転の練習)や直売所で手に入れた花でドライフラワー作りも。

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