助手席エアバッグに関する重要なお知らせ

SUBARU車をご愛用のお客様には、この度の助手席エアバッグ リコールの開始により
大変なご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
お客様の安全を最優先に、順次リコール届出を行い、
できる限り早く全ての対象車の改善措置を実施して参ります。

不具合の事象について

エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)の不具合は、乗員保護のためにエアバッグを膨らませる目的で作動するガス発生装置の吸湿防止が不適切なため、内部に封入されているガス発生剤が吸湿して変質し、異常な速度、異常な強さでガス発生が起こるために、インフレータ(ガス発生装置)の容器(鉄製)が破裂し、その破片が車内に飛び散ることで、乗員に重大な傷害を及ぼすものです。

上記の不具合が起きた場合には、飛び散った破片によりエアバッグが破れて膨らまなかったり、不具合発生時の熱によりエアバッグ自体が焼損してしまうなど、乗員保護のための安全装置機能を果たすことができません。そればかりか、容器の破片やエアバッグを収めているダッシュボードの部品などが車内に飛び散って助手席の乗員の方に当たり重大な傷害を負う可能性があります。また同様に助手席以外に乗車されている方も傷害を負う可能性があります。

リコールの進め方

SUBARUでは、現在交換用の改善品の調達に最大限努力しておりますが、手配に時間がかかっており、対象台数が多いことから改善品への交換作業が可能となるまでに時間を要しております。これは、この度のエアバッグリコールの規模が非常に大きく、自社他社問わず改善品が入手困難な状況となっているためです。
そこで、以下のような手順でリコール作業をさせて頂いております。

  1. 改善品が調達できるまでの間は、事故で助手席エアバッグが展開した際にインフレータの不具合発生により破片が飛び散り乗員の方に傷害が及ばぬよう、暫定措置として助手席エアバッグの機能を停止する処置を行います。入庫に際しては、最寄のSUBARU販売店に事前にご予約頂き、お車のお持込にご協力をお願いします。
    助手席エアバッグ機能停止後は、お客様にはご不便をおかけしますが、助手席の使用をお控え頂き、後部座席をご使用頂きますようお願いします。やむを得ず助手席をご使用の場合は、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。お客様にはご不便をおかけしますがご理解ならびにご容赦頂きたくお願いします。
  2. 改善品の調達が始まりましたら、SUBARU販売店より入庫のご案内をさせて頂きますので、改めてご入庫をお願いします。機能停止をさせて頂きました順番に、改善品への交換作業をさせて頂きます。

リコール等情報対象車両検索

お客様のご愛用車がリコール等情報の対象車両かどうかをご確認いただけます。

リコール等情報対象車両検索はこちら

※毎朝4:00~6:00 の間はメンテナンスのためご利用いただけません。

SUBARUリコールお問い合わせダイヤル
0120-412215

内容確認のために録音させていただいております。
予めご了承ください。

SUBARUリコールお問い合わせダイヤルでは下記の内容を承っております。

リコール・改善対策・サービスキャンペーンについてのご案内
(ご説明・該当確認・店舗ご案内等)

受付時間
9:00~17:00(平日・土日祝)

Q&A

  • Q1私の車は対象ですか?今後対象になるのですか?
    既に開始しているリコールは、以下のURLから検索が可能です。お手元に車検証をご用意の上、以下のURLをご覧ください。
    http://recall.subaru.co.jp/lqsb/
    尚、今後のエアバッグの対象拡大については、監督官庁の示すスケジュールに則り、順次リコールを届出して参ります。
  • Q2作業時間はどれくらいですか?
    機能の停止作業は1時間程度です。改善品インフレータの交換作業は車種によって異なり、1時間半~3時間半程度となりますが、 作業状況や入庫状況によってはお時間をいただく場合もございます。
    大変申し訳ございませんが、あらかじめご入庫されるSUBARU販売店へお客様のご都合を お伝えいただき、お早目に改善措置をお受けいただきますようお願い申しあげます。
  • Q3暫定措置の機能停止中に、どうしても助手席を使用する必要がある場合にはどうすればよいのか?
    大変申し訳ございませんが、助手席エアバッグが作動しない状態となります。やむを得ず助手席をご使用になる場合には、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。
  • Q4暫定措置の機能停止はしたくない。助手席エアバッグが機能していた方が安全なのではないか?
    この不具合が発生した場合には、飛び散った破片によりエアバッグが破れて膨らまなかったり、不具合発生時の熱によりエアバッグ自体が焼損してしまうなど、乗員保護のための安全装置機能を果たすことができません。そればかりか、容器の破片やエアバッグを収めているダッシュボードの部品などが車内に飛び散って助手席の乗員の方に当たり重大な傷害を負う可能性があります。また同様に助手席以外に乗車されている方も傷害を負う可能性があります。 このため、今回、予防的措置として、助手席エアバッグの機能を停止させていただきます。対策品に交換できるまでの間は、大変ご不便をおかけしますが、助手席のご使用を控え、後席のご使用をお願いします。やむを得ず助手席をご使用になる場合には、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。
  • Q5暫定措置の機能停止中に事故があって、助手席を使用して怪我をしたらSUBARUが責任をとってくれるのか?
    SUBARUでは、お客様の安全を最優先に、改善品への交換ができるまでの間、助手席エアバッグの機能を停止させて頂いております。お客様にはご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、その間は助手席のご使用を控え、後席のご利用をお願いします。やむを得ず助手席をご使用される場合は、お客様のご判断によりご使用いただくようお願いいたします。またその場合には、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。
  • Q6部品交換してもらうまでは、怖くて乗りたくない。部品が入るまで代車をだしてもらえないか?
    大変申し訳ございませんが、代車はご用意できません。ご案内の通り、改善品への交換ができるまでは、助手席エアバッグが機能しないよう処置をさせていただきます。お客様にはご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、対策部品が届くまでの期間は助手席のご使用を控え、後席のご使用をお願いします。やむを得ず助手席をご使用になる場合は、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。
  • Q7衝突時には、暫定措置により機能を停止させてエアバッグが作動しない場合と、不具合によりエアバッグが作動する場合では、エアバッグが作動しない方が安全ということなのか?
    エアバッグの不具合では、他銘柄にて死傷例もあります。SUBARUでは、改善品への交換が完了できるまでの間、助手席エアバッグの機能を停止させていただき、助手席のご使用を控えて頂くことが最も安全と考えております。やむを得ず助手席をご使用になる場合には、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。
  • Q8交換用の部品が入荷するのはいつなのか?
    リコールの開始時期によって、異なります。
    2015年以前に開始したリコールについては、既に入荷済みです。
    2016年6月に開始したリコールについては、2017年1月以降順次入荷予定です。
    2016年11月に開始したリコールについては見通しがついておりません。一日も早く入荷できるよう尽力して参ります。