直近の業績および見通し
2026年3月期 連結業績
(2025年4月1日~2026年3月31日)
| 2025年3月期 通期 実績 |
2026年3月期 通期 実績 |
増減 | ||
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 4兆6,858億円 | 4兆7,850億円 | +992億円 | |
| 営業利益 | 4,053億円 | 401億円 | −3,652億円 | |
| 税引前利益 | 4,485億円 | 1,075億円 | −3,410億円 | |
| 親会社の所有者に帰属する 当期利益 |
3,381億円 | 908億円 | −2,472億円 | |
| 連結販売台数 | 936千台 | 896千台 | −41千台 | |
| 海外 | 832千台 | 793千台 | −39千台 | |
| 国内 | 104千台 | 103千台 | −1千台 | |
| 為替レート | 152円/USドル 162円/EURO |
150円/USドル 174円/EURO |
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国内の売上台数は10.3万台と前連結会計年度並みに推移し、0.1万台(1.4%)の減少となりました。海外の売上台数は、「フォレスター」の販売が好調に推移したものの、国内工場の生産ラインの一つを一時的に停止したことによる出荷影響、ならびに中東情勢の緊迫化に伴う海外市場向け輸送船舶の遅延などにより、79.3万台と前連結会計年度に比べ3.9万台(4.7%)の減少となりました。以上の結果、国内と海外の売上台数の合計は89.6万台と前連結会計年度に比べ4.1万台(4.3%)の減少となりました。
当連結会計年度の業績は、販売台数の減少や米ドルが2円の円高に進んだことに伴う減収影響があったものの、価格構成の改善などに努めた結果、売上収益は4兆7,850億円と前連結会計年度に比べ992億円(2.1%)の増収となりました。
利益面につきましては、上記の理由に加え、米国の追加関税影響などにより、営業利益は401億円と前連結会計年度に比べ3,652億円(90.1%)の減益、税引前利益は1,075億円と前連結会計年度に比べ3,410億円(76.0%)の減益、親会社の所有者に帰属する当期利益は908億円と前連結会計年度に比べ2,472億円(73.1%)の減益となりました。
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2026年3月期 第3四半期 連結業績(2025年4月1日~2025年12月31日)
2025年3月期
第3四半期 実績2026年3月期
第3四半期 実績増減 売上収益 3兆5,363億円 3兆5,190億円 −174億円 営業利益 3,692億円 663億円 −3,029億円 税引前利益 4,260億円 1,190億円 −3,070億円 親会社の所有者に帰属する
四半期利益3,174億円 831億円 −2,343億円 連結販売台数 707千台 676千台 −32千台 海外 632千台 598千台 −34千台 国内 75千台 78千台 +2千台 為替レート 152円/USドル
163円/EURO148円/USドル
170円/EURO国内の連結販売台数は、「フォレスター」の販売が好調に推移したことなどにより、78千台と前年同期比2千台(3.1%)の増加となりました。
海外の連結販売台数は、重点市場の米国において「フォレスター」の販売が好調に推移した一方、バッテリーEVの自社生産に向けた工事に伴う生産台数の減少に伴い、598千台と前年同期比34千台(5.4%)の減少となりました。以上の結果、国内と海外の売上台数の合計は、676千台と前年同期比32千台(4.5%)の減少となりました。連結売上収益は、連結販売台数の減少や為替変動による減収影響などがあったものの、価格構成の改善や販売奨励金の抑制に努め、3兆5,190億円と前年同期比174億円(0.5%)の減収となりました。
連結損益については、上記の理由に加え、米国の追加関税の影響の拡大、その他諸費用の増加および研究開発費の増加などにより、営業利益は663億円と前年同期比3,029億円(82.0%)の減益となりました。また、税引前四半期利益は1,190億円と前年同期比3,070億円(72.1%)の減益、親会社の所有者に帰属する四半期利益は831億円と前年同期比2,343億円(73.8%)の減益となりました。
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2026年3月期 第2四半期 連結業績(2025年4月1日~2025年9月30日)
2025年3月期
第2四半期 実績2026年3月期
第2四半期 実績増減 売上収益 22,662億円 2兆3,857億円 +1,195億円 営業利益 2,220億円 1,027億円 −1,193億円 税引前利益 2,210億円 1,295億円 −915億円 親会社の所有者に帰属する
四半期利益1,630億円 904億円 −726億円 連結販売台数 450千台 473千台 +23千台 海外 400千台 421千台 +21千台 国内 50千台 52千台 +2千台 為替レート 154円/USドル
164円/EURO146円/USドル
165円/EURO国内連結販売台数は、「フォレスター」の販売が好調に推移したことなどにより、5.2万台と前年同期比0.2万台(4.5%)の増加となりました。海外の連結販売台数は、重点市場の米国において「クロストレック」、「アウトバック」、および「フォレスター」の販売が好調に推移したことなどにより、42.1万台と前年同期比2.1万台(5.3%)の増加となりました。以上の結果、国内と海外の連結販売台数の合計は、47.3万台と前年同期比2.3万台(5.2%)の増加となりました。
連結売上収益は、為替変動による減収影響などがありましたが、自動車売上台数の増加および価格構成の改善などにより、3兆3,857億円と前年同期比1,195億円(5.3%)の増収となりました。
連結損益については、上記の理由に加え、米国の追加関税の影響、研究開発費の増加および原材料価格の上昇などにより、営業利益は1,027億円と前年同期比1,193億円(53.8%)の減益となりました。また、税引前中間利益は1,295億円と前年同期比915億円(41.4%)の減益、親会社の所有者に帰属する中間利益は904億円と前年同期比726億円(44.5%)の減益となりました。
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2026年3月期 第1四半期 連結業績(2025年4月1日~2025年6月30日)
2025年3月期
第1四半期 実績2026年3月期
第1四半期 実績増減 増減率 売上収益 1兆921億円 1兆2,141億円 1,220億円 11.2% 営業利益 911億円 764億円 −147億円 −16.2% 税引前利益 1,080億円 785億円 −296億円 −27.4% 親会社の所有者に帰属する四半期利益 840億円 548億円 −292億円 −34.7% 連結販売台数 212千台 244千台 32千台 15.1% 海外 189千台 220千台 31千台 16.6% 国内 23千台 24千台 1千台 3.2% 為替レート 153円/USドル
164円/EURO146円/USドル
162円/EURO国内連結販売台数は、2.4万台と前年同期比0.1万台(3.2%)の増加となりました。海外の連結販売台数は、重点市場の米国において「フォレスター」および「クロストレック」の販売が好調に推移したことなどにより、22.0万台と前年同期比3.1万台(16.6%)の増加となりました。以上の結果、国内と海外の連結販売台数の合計は、24.4万台と前年同期比3.2万台(15.1%)の増加となりました。
連結売上収益は、為替変動による減収影響などがありましたが、自動車販売台数が増加したことなどにより1兆2,141億円と前年同期比1,220億円(11.2%)の増収となりました。
連結損益については、上記の理由に加え、米国の追加関税の影響、研究開発費の増加および原材料価格の上昇などにより、営業利益は764億円と前年同期比147億円(16.2%)の減益となりました。また、税引前四半期利益は785億円と前年同期比296億円(27.4%)の減益、親会社の所有者に帰属する四半期利益は548億円と前年同期比292億円(34.7%)の減益となりました。 -
2025年3月期 連結業績(2024年4月1日~2025年3月31日)
2024年3月期
実績2025年3月期
実績増減 増減率 売上収益 4兆7,029億円 4兆6,858億円 −172億円 −0.4% 営業利益 4,682億円 4,053億円 −629億円 −13.4% 税引前利益 5,326億円 4,485億円 −841億円 −15.8% 親会社の所有者に帰属する当期利益 3,851億円 3,381億円 −470億円 −12.2% 連結販売台数 976千台 936千台 −40千台 −4.1% 海外 878千台 832千台 −45千台 −5.2% 国内 99千台 104千台 5千台 5.4% 為替レート 144円/USドル
154円/EURO152円/USドル
162円/EURO国内連結販売は、フォレスター、アウトバックやクロストレック ストロングハイブリッド搭載モデルなどの登録車販売を中心に堅調に推移し、前年同期比5.4%増の104千台となりました。海外連結販売は、主要市場の米国における小売販売が32か月連続で前年同月超えを達成したものの、海外市場における足元の販売状況や在庫台数などを踏まえた出荷を進めてきたことにより、同5.2%減の832千台となり、販売会社に対する卸売などの全世界連結販売台数は同4.1%減の936千台となりました。
なお、上記に伴い、国内生産は前年同期並みの602千台、海外生産は同6.3%減の345千台となり、世界生産台数は同2.4%減の946千台となりました。
連結売上収益は、新型車効果や価格改定、為替変動などによる増収効果があったものの、海外の厳しい競争環境による販売奨励金の増加および販売台数の減少などにより、同0.4%減の4兆6,858億円となりました。
連結損益についても、連結売上収益同様の理由などにより、営業利益は前年同期比13.4%減の4,053億円、税引前利益は同15.8%減の4,485億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同12.2%減の3,381億円となりました。
2027年3月期 連結業績予想
(2026年4月1日~2027年3月31日)
2026年5月15日現在
| 2026年3月期 通期 実績 |
2027年3月期 通期 今回予想 |
増減 | 増減率 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 47,850億円 | 52,000億円 | +4,150億円 | +8.7% | |
| 営業利益 | 401億円 | 1,500億円 | +1,099億円 | +273.9% | |
| 税引前利益 | 1,075億円 | 1,800億円 | +725億円 | +67.5% | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 908億円 | 1,300億円 | +392億円 | +43.1% | |
| 連結販売台数 | 896千台 | 940千台 | +44千台 | +4.9% | |
| 海外 | 793千台 | 832千台 | +39千台 | +4.9% | |
| 国内 | 103千台 | 108千台 | +5千台 | +5.1% | |
| 為替レート | 150円/USドル 174円/EURO |
155円/USドル 180円/EURO |
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2026年度は、原材料の高騰や貴金属市況の悪化、ならびに中東情勢の影響などにより、引き続き厳しい事業環境になることが想定されます。
こうした環境下においても、当社グループは「SUBARU 2025方針」に基づく取り組みの成果を着実に収益へと結び付けていく1年とします。「フォレスター」や「クロストレック」などのICE※車やアライアンスBEVの商品ラインアップ拡充に加え、商品グレード構成の最適化や市場間の生産・販売調整をさらに機動的に行います。これにより、競争が激化している米国市場における堅調な販売を維持するとともに、国内やカナダを含めた、グローバル市場での販売台数の着実な積み上げを図ることで、連結業績予想は、売上収益5兆2,000億円、営業利益1,500億円を目指します。なお、通期の連結業績予想の前提となる為替レートは、1米ドル155円(前年実績150円)としています。
※Internal Combustion Engine(内燃機関)