変わり続ける社会の中で、SUBARUが安定してお客様に価値を届けるためには、時代との共生が必要です。IT技術を積極的に取り入れ、生産性向上や社員の満足度向上に取り組んでいく。また、環境や社会に対して貢献することで持続的に成長を続けていく。
ここでは、 SUBARUが取り組む社会との共生を紹介します。

お客様との
コミュニティづくり

お客様の声をもっと聞くために

SUBARUを愛してくれているお客様の声をもっと聞くことで、さらに SUBARUを愛してもらう。お客様のためにあるSUBARUだからこそつながりを絶やさないことが大切です。

community

SUBARUでつながる
会員制プログラム

SUBARUでつながる会員制プログラムを運営しています。会員には、新製品の情報やイベント情報、サービス特典などが提供されます。

サブスクリプションサービス
「SUBARU Life」

車両のサブスクリプションサービス「SUBARU Life」を提供しています。これは、車両の所有ではなく、必要な時に必要な車両を借りるサービスであり、よりフレキシブルなモビリティを提供しています。

コミュニティイベントの開催

SUBARUは、オーナー限定のコミュニティイベントを定期的に開催しています。これにより、スバルオーナー同士の交流が促進され、コミュニティの形成が図られます。

SUBARU VIZIV Tour

SUBARUの最新コンセプトカー「VIZIV」を使った展示会で、未来の自動車技術や車両の展示、VR体験などが行われます。お客様に未来の SUBARUを体験してもらうことで、更なる意見をいただきます。

SUBARU Fan! Meeting

SUBARUの車種に乗るファンを対象にしたイベントで、SUBARUの最新情報や開発秘話などをお伝えし、お客様と直接対話ができる機会です。

SUBARU Airstream Village

SUBARUの車両を使った移動型のキャンプ場で、車中泊やアウトドア体験ができます。

DX (デジタルトランス
フォーメーション)

デジタル技術の活用

SUBARUは、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などのデジタル技術を活用して、生産性の向上や品質の向上、新製品の開発などを進めています。

DX

デジタルツインの活用

生産ラインのデジタルツインを作成し、設計や製造プロセスをシミュレーションすることで、品質の向上や生産性の向上を図っています。

人工知能の導入

AI技術を活用して、工場の製造プロセスの自動化や欠陥品の検知、設計の最適化などを行っています。

IoT技術の活用

IoT技術を活用して、製造ラインの機器監視や予知保全などを実施し、生産性の向上やトラブル対応の迅速化を図っています。

データ分析の活用

生産や販売、アフターサービスなどのデータを収集・分析し、製品の品質向上や販売戦略の最適化、顧客サービスの向上などに活用しています。例えば、販売データを分析することで、需要予測を行い、生産ラインの調整を行っています。

サステナビリティ

お客様のための社会を共に

SUBARUでは、車という価値提供だけではなく、未来の社会を創り上げていく責任があります。お客様が未来に生きる社会を守り、持続できるように、環境保全を中心に、さまざまな取り組みを行なっています。

sustainability

エコカー減税対象車の開発

SUBARUは、エコカー減税対象車として、燃費性能が優れた車種を開発しています。例えば、「フォレスター」や「XV」は、平成27年度燃費基準を10%以上上回る低燃費車として認定され、エコカー減税の対象車になっています。

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車の開発

SUBARUは、環境に配慮した車両の開発にも力を入れています。SUBARUの初のEV車種である「スバル・ソリッド・コンセプト」は、コンパクトなボディサイズにもかかわらず、最大出力120kW、最大トルク350N・mの高いパワーを発揮するとともに、1回の充電で最長で400kmの走行が可能です。

車両のリサイクル

SUBARUは、車両のリサイクルにも力を入れています。
SUBARU車は、最大限に分解可能で、素材ごとに分別され、再生資源として活用されます。

ゼロ・ランドフィル実現

SUBARUは、製造プロセスで発生する廃棄物の削減に取り組んでおり、ゼロ・ランドフィル(廃棄物を埋め立てに出さない)の実現を目指しています。

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