社外からの評価

「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結

SUBARUは、事業の強みを生かして、社会課題を解決して持続可能な社会の構築と共に、SUBARUグループの持続的な成長を目指しています。2020年度、完成車メーカーとして世界で初めて※1、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(資金使途を特定しない事業会社向け融資タイプ)」契約を、三井住友信託銀行株式会社との間で締結しました。ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEPFI)※2が策定したポジティブ・インパクト金融原則※3および同実施ガイドラインに基づき、企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、ポジティブな影響を与える活動を継続的に支援することを目的とした融資です。SDGs達成への貢献度合いを評価指標とし、その過程を情報開示することを最大の特徴としています。SUBARUは今後も引き続き、SDGsの達成と持続可能な社会の形成に貢献していきます。

「 ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結

※1
三井住友信託銀行株式会社調べ(2020年2月末現在)
※2
国連環境計画(UNEP)は、1972年に「人間環境宣言」および「環境国際行動計画」の実行機関として設立された国連の補助機関です。国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)は、UNEPと200以上の世界の金融機関による広範で緊密なパートナーシップであり、1992年の設立以来、金融機関、政策・規制当局と協調し、経済的発展とESGへの配慮を統合した金融システムへの転換を進めています。
※3
国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が2017年1月に策定した、持続可能な開発目標の達成に向けた金融の枠組です。企業がSDGsの達成への貢献をKPIで開示し、銀行はそのプラスの影響を評価して資金提供を行うことにより、資金提供先企業によるプラスの影響の増大、マイナスの影響の低減の努力を導くものです。融資を実行する銀行は、責任ある金融機関として、指標をモニタリングすることによって、インパクトが継続していることを確認します。