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INTERVIEW 12 /
CORPORATE

駐在員時代に得た
課題形成力を武器に
会社に革新を。

M・M

製造管理部 生産管理課
2008年入社

北米市場の成長と共に
自分の成長を実感。

英語学科出身の語学力を見込まれたのか、新卒から5年間、海外事業部に所属。その後3年半、アメリカの子会社「SUBARU OF AMERICA(SOA)」に出向していました。出向先では、北米での生産量を増やすために、サプライチェーンの仕組みを変えるプロジェクトに参画していました。というのも、私が入社した2008年当時は、北米市場においてSUBARUは、まだニッチブランドから徐々にメインストリームに近いブランドに成長していく段階。供給が圧倒的に足りていない状況がしばらく続いていました。新プロジェクトの業務を現地で担わせてもらえるのは、とてもやりがいを感じていた一方で、いざ走り出してみると想定外の難しさに直面。それもそのはず、現地にはサプライチェーンについて相談できる日本人が誰もいなかったのです。そのため、製造、在庫管理、卸売り、販売、消費までの一連の流れについて、現地のアメリカ人に一から質問して、まとめていく作業の繰り返し。大変なことは多かったですが、同僚のアメリカ人が「こいつ分かっているな」という反応を示してくれたときは、うれしかったですね。帰国間際には、「歴代日本人駐在員の中で、誰よりも一番現地のサプライチェーンの流れを理解している」と自負できるほど、自分自身も成長できたように思います。今、日本に帰国し、北米市場の成長期に現地に居合わすことができた幸運を噛み締めています。

米国駐在で体得した課題形成力で
生産業務の改善を目指す。

帰国後、製造管理部にて部品表企画係という業務に携わっています。主にやっていることは2つ。1つは生産に必要な部品手配の業務、もう1つは「部品表システム開発プロジェクト」にユーザー部門の代表として参加をしています。「部品表システム」とは、生産に必要な部品の目録表のようなもの。それを刷新する業務を進めています。数十年間使い続けていたものを一から見直して、業務改善していく仕事のため、北米で経験したサプライチェーンの改善プロジェクト業務に近く、非常にやりがいがあります。じつは、部品表が象徴しているように、SUBARUには古いやり方を何年も継続してしまう面があります。ただし、これは決して悲観しているわけではありません。古いやり方を改善していくという課題は、会社を成長させる伸び代でもあるからです。北米でサプライチェーンの見直しを行った時のように、断片的な情報を集めて、全体像を理解していく。この作業をすれば、何が課題になっているか発見することができるでしょう。駐在中に苦労して身につけた、この「情報収集して課題を形成する力」を、今後のSUBARUの発展に生かしていきたいですね。個人的には、チャンスがあれば部署を横断した新規プロジェクトに参加してみたいです。たとえば、生産拠点が日米の2カ所という状況を踏まえて、どこの工場でどこまで作るべきかといったグローバルサプライチェーンを描くような業務は愉しそうだと思っています。そんな目標を見据えて、これからさらに学びたいと思っているのは、モノづくりの知識。工程の順序など大枠では理解しているものの、それぞれの工程にどんな条件や制約があるのかなど、もっと知りたいですね。10年20年仕事をしてきた先輩たちと、同じ目線や感性で話せるようになるのが目標です。

変わり者の視点で、
会社を革新していきたい。

私はどちらかというと「おかしい」と思ったことを口にせずはいられない性格。会社の中で“変わり者”の部類に入っているそうです。でも、誰にもメリットがないのに、そのまま残っている慣習や暗黙のルールが気になってしまうのです。そんな性格も相まって、社内では改革者的なポジションを期待されているのかもしれません。今回の部品表更新のプロジェクトへの参加も「これをやれるのは、M(私)ぐらい」とアサインされた可能性が高いです(笑)。とはいえ、部署に着任して1年足らずで任せてもらえたのは、嬉しかったですね。

SUBARUで働く魅力の一つは、一人ひとりが持つ業務範囲が広いこと。つまり、一人ひとりが主役になれるシーンが、同業他社に比べて多いのではないかと思っています。仕事で成果を上げて、「個人の爪痕を残したい」と野心に燃えている人や、世界的な企業を一から作るのではなく、すでに歴史と実績がある会社をさらに良くしていくことに面白みを感じる人と一緒に働きたいですね。組織の変革に携われる醍醐味は、ベンチャーにはない魅力だと思います。

PROFILE

2008年入社。英語学科卒。
海外車両業務部に5年所属したのち、「SUBARU OF AMERICA(SOA)」に3年半出向。SUBARU愛が強い二人の兄にドライブに付き合わされる中学時代を過ごす。兄を虜にするほどの「SUBARUの魅力」に興味を持ったのが、入社のきっかけ。

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