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INTERVIEW 11 /
CORPORATE

冷静な交渉力で
モノづくりへの想いを
世界の舞台につなぐ。

A・K

渉外部
2013年入社

“かっこいい”と感動した
ゲームで最強のクルマ。

ゲーム好きだった高校生のころ、弟がプレイしている画面を隣でずっと見ていました。そのなかで、どの車よりも速くて一番かっこいいと思っていたのがインプレッサ。私がSUBARUの自動車に対して、最初に持った印象でした。その後、大学生になってロサンゼルスに1年間留学をしたときには、日本のさまざまな製品が、現地の生活に根付いていることに感激しました。もちろん日本製品でも目立っていたのは日本の車。なかでも私が惹かれたのは、際立ったイメージでコアなファンがいるSUBARUの車です。このときの海外生活が自分が誇れる日本のブランドを世界に広めるため、メーカーで働きたいと思うきっかけでもあります。大学で国際関係学を専攻したのは、もともとアメリカのポップカルチャーが好きで、欧米の文化や事象に目が向いたからです。海外の政治や経済、国と国がどう関係して動いていくのかなどを学びたくて、国際政治や経済が学べる大学に進学しました。じつは英語は小学生から勉強していて得意だったこともあり、大学時代は英語論文を日本語に翻訳するアルバイトも。ところがアルバイトでは、小難しい英語の細部のニュアンスを読み取ることに想像以上に苦労しました。しかしこの経験が、いまの仕事で政策や法規に関する英文の内容理解にとても役立っています。

情熱を傾けて体感できた
製造業の醍醐味。

現在の部署に異動するまでに、製造と販売という2つの部署を経験しました。入社後に配属されたのは第二購買部。バイヤーとして部品の発注先選定や価格交渉、納入調整を担当しました。担当業務の範囲は広く、サプライヤーとの価格交渉などは部品そのものを理解していなければ、交渉の土俵にすら立てない仕事でした。業務もテキストがあるわけではなく、最初は分からないことだらけ。そこで構造や材質について理解するために部品を分解してみたり、設計の方に教わりながら設計図を読み込んだり。ベテランであればすぐに分かることも、答えではなく道筋を丁寧に教えてくれる上司とチームに恵まれ、価格交渉も一人でイニシアティブを取りながら進められるようになりました。振り返るとこの現場で、開発から製造までのロードマップをイメージできるようになったと思います。3年後、販売部門へ出向したことで、買う側から売る側へ、さらに製造の現場から販売の現場へと環境がガラリと変化しました。偶然にも購買部で、深く携わっていた部品が搭載された車が販売されるタイミングで、直接お客様へご提案することができました。お客様から「この機能いいね」といった声を間近に感じてられて、本当に嬉しかったです。またお客様との会話から興味を持ち、いまはすっかりはまっているゴルフを始めたのもこのころです。最初は緊張した世代の違うお客様との会話も、趣味の話や車の魅力を伺うなかで、戸惑いがなくなりました。現在の部署にはこの春、異動してきました。全社的な課題を考えるとき、この2つの現場の視点を持つことができ、貴重なキャリアパスだったと感じています。

対外交渉のダイナミクスを感じながら
SUBARUの志を政策に繋げる。

現在の部署の仕事は字の如く、外部と交渉してSUBARUの利益を守ることがミッションです。政策や法規に関わる情報を収集して、会社への影響やリスクを分析し、社内への提言を行います。また関係官庁及び業界団体とのコミュニケーションを通して、私たちの考えが政策に繋がるように働きかけていきます。そのなかでも私は、海外渉外チームとしてアメリカと中国を主に担当しています。ワシントンDCや北京の現地チームと連携しながら、最新の政策動向を分析したり、対応策を検討したりして、現地のロビー活動をサポートします。担当になる前は、会社の方針や意見が、政策に繋がるように社内の部署が動いていること自体に驚いたというのが正直な気持ちでした。

それがいまは、大学で学んだことがリアルなビジネスとして体現できる部署で、セオリー通りに動かない国際関係の面白さを感じています。もちろん今後は、よりアメリカの自動車関連政策に精通する必要もあります。現地に出向いたり、知識を吸収したりとやるべきことはまだまだありますが、大きなやりがいを感じられる仕事です。これから社会に出る人に伝えたいのは、仕事は必ず変化が求められるものだということ。ぜひ違う環境に身をおいて、アウトサイダーになる経験をしてみてください。必ず思いもしない視点や考え方が芽生えて、自分の将来の糧になります。世界も事業環境も多様に変化していくなかで、ためらわずに前に進んで、柔軟に対応できる人たちと一緒に、次世代のSUBARUを支えていきたいです。

PROFILE

2013年入社。社会・国際学群国際総合学類卒業。
将来の目標は会社全体の経営や数字を見るような部署で全体を俯瞰しつつ、
細かい数字から個別の課題や現状を読み解けるようになること。趣味は同期や先輩とラウンドするゴルフ。

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