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INTERVIEW 10 /
CORPORATE

現場にめぐらせる想像力が、
未来に描くビジネスの源。

R・T

欧州事業部 欧州営業課
2016年入社

一人ひとりの“人”を通じて
組織の全体を捉えられた。

海外への興味から、大学では国際政治を学びました。就職先は世界に向けて事業を展開する会社、さらにBtoC事業という軸でメーカーを中心に探しました。理由は、仕事の内容ややりがいが想像でき、魅力的だと思ったからです。SUBARUの印象の一つは、OB訪問などでお会いするのが、素敵な方々だったということ。もちろん就職のイベントで接するのは、一部の方です。それでも「人間関係のストレスを感じたことはない」と笑顔で語る先輩たちを信頼することができました。じつは就活をしていると、組織にいると疲弊する、大変だという声が聞こえてくる企業もあるなか、SUBARUの方の「誰かの足を引っ張ろうとする人がいない」という言葉にも惹かれました。最初に着任したのは、群馬製作所の人事部です。現在の海外部門で営業課に異動するまでの3年間、期間従業員の正規登用、海外出向・出張者の労務管理、また制度企画や製作所労務費の予算策定業務などを幅広い業務を担当しました。人事部を配属希望の一つに入れたのは、人の動きが見えて企業全体のことがよく理解できると聞いたから。工場がどれぐらいの規模感なのか、技術部門には何人いるのか、製造の流れにどんな人が関わっているのか――。それらを掴んだことで、たとえば台風で製造が止まった、コロナ禍で操業停止になったときでも、現場でどんなことが起きているのかイメージできるようになりました。単に報告を受けて顧客に伝えるのではなく、自分の頭で事態を捉えられるのは、人事部での経験が大きいです。

周囲の期待に応えるべく
確実に、堂々と進める仕事。

私は今、北欧地域やイギリス、アイルランドなどを担当していて、配属された年には2度、海外出張で現地を回りました。仕事は担当地域の短期・中長期の事業計画の策定や、私たちのクルマを販売していただいている特約店の方に対しての、価格交渉や新車販売時の導入に向けたサポートなどです。欧州市場は全般として、元々環境規制が厳しいですが年々厳しくなってきています。こうした基準には、今後アジア、日本、北米も追随するはずです。規制の厳しい欧州市場においてSUBARUの存在感を高めるという課題は、これからの世界の基準に備えるという位置づけでもあり、重要なミッションを担っていると思っています。人事部とは全く違う仕事ですが、上司が担当経験のある地域だったため、分からないことがあると確認しながら、丁寧に進めることができました。最近は質問する回数は減っているものの「いつでも相談して」と言ってもらえる職場環境は、就活のときに聞いた通りです。その期待に応えたいという気持ちが、自分自身の成長の糧にもなっています。先日は、特約店会議に初めて参加しました。初のオンライン開催の場で私が行ったプレゼンテーションは、20~30名もの特約店の方を前に緊張したものの、終わってみると多方面の方から激励をいただきました。心から「やった!」と高い評価をいただいたことを喜べるのは、懸命に取り組んだ仕事の醍醐味だと思います。大きな仕事を任せてもらう中で、担当する市場の数も多くあるため、やらなければいけないことが次々と生まれます。それらを一つ、また一つと、確実に終えていく満足感と達成感がある日々が、本当に愉しいです。

努力して得た経験と知識から
自分の意見が生まれる。

海外部門では、英語をもともと話せる人もいれば、入社後に勉強してすごく話せるようになる人もいます。私の場合、留学経験はありましたが、実際に業務で使う専門用語の大半は、会社に入ってから学びました。しかし英語以上に大切なのは、現地の特約店と信頼関係を築くことです。特約店の新車販売の窓口である私にとって、クルマの販売台数を可能な限り増やすということは、営業担当としての使命です。そして現地でクルマを売るために必要なのは、各国のニーズに合わせた商品づくりに関する情報です。私はそうした特約店からの情報や要望を、社内に伝え、また逆にSUBARUの商品情報を現場に届けています。厳しい市場環境での販売においては、特約店側の不満や不安も受け止めながら、さまざまな交渉に関わります。私は特約店に近い目線でいることを心掛けていますが、本当に信頼してもらうには、豊富な知識と自分で考えて意見できる能力が重要だと実感しています。

そして私の今後の目標の一つは、会社の収益などを上げるという「ビジネス」の視点をしっかりと持つことです。市場を俯瞰して捉え、会社のブランド力を高め価値を上げていきたい。目標に向けて、まずは海外営業を極めて、いつかは苦手意識がある収益や予算といった数字を見る部署も経験しなければと感じています。最近、周囲の方から私の印象は「堂々として、肝が据わっているところ」と言われたのですが、あまり自覚がなく意外でした。かなり準備をして挑むことで、緊張しているのがバレていないのでしょうか(笑)。ただ伝えるべきことは、しっかり知識を得て考え、意見する。自分の“想い”を持って働いていきたいです。

PROFILE

2016年入社。法律学部政治学科卒業。
2019年3月まで群馬製作所人事部所属。同年4月から北欧地域(スウェーデン、フィンランド、デンマーク、バルト三国)、イギリス、アイルランド、スペイン、トルコの営業担当。
「優先すべきことは何かを考え、楽な方を選ばない」のが仕事のモットー。

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