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INTERVIEW 05 /
AUTOMOTIVE

品質プロセスのクリエイターとして
SUBARU品質を
守る責任がある。

Y・H

品質企画部
2007年入社

車好きの私を魅了したのは、
レガシィの後ろ姿。

「自分が乗る車は自分でつくりたい」。小学生の頃からの私の夢でした。F1好きの両親の影響で、幼少期から車雑誌や販売店の展示車を眺めるのが好き。特に、自動車のフォルムがお気に入りで、SUBARUに惹かれたのも、レガシィの後ろ姿でした。採用面接でも、「レガシィのお尻が好きです」と答えてしまったほど。面接官が喜んでくれたのは嬉しかったですね(笑)。大学は、工学部の電子工学科に進学しました。自動車メーカーに就職するために、選んだ道です。当時、自動車メーカーを希望する学生は、機械系を選択する学生が大多数でしたが、今後、自動車の新技術は電気モノが増えるため、電子系の知識がある人が求められるだろうと考えました。もう一つ入社を叶えるために行ったのは就職活動のときです。採用が始まる前に工場見学に行ったりOB訪問を人事部に依頼しました。私の本気度を伝えると同時に、じつは本当に自分に合う会社か、そして自動車メーカーとして心から愛せるかという判断もしたい、という思惑もありました。いくつかの自動車メーカーを訪問した中でも、対応が親切でピカイチだったSUBARUに入社が決まった瞬間は忘れられません。いまお気に入りのレガシィで通勤し、発売前の自動車や部品に触れながら、関係するさまざまな部門のスタッフと切磋琢磨し、より良い品質を求める日々は、想像以上に刺激的です。入社13年目になりますが、決して飽きることなく仕事ができる喜びを噛み締めています。

新たな取組みを完遂し、
重大な不具合の低減に寄与

入社以来、一貫して品質保証の部門で働いています。その中でも開発を担っている「品質企画」とは、当初の品質目標通りに車が計画・設計・製造されるように、つまり品質がきちんと担保されているかプロセスを把握・改善し他部署と連携しながら、車全体を“品質”という側面から根拠と責任を持つ仕事です。なぜ、私たちのような他部署との連携を果たす部署が必要なのか。それは、生産台数の増加に伴う社員数の増加がひとつの要因です。以前は、部署間の議論も活発に行われていたようですが、いまは、業務効率化のための分業化が進み、対面での連携が減ってきているため、設計から製造へ、部品調達から製造へ、メーカーから販売へ、という部門間の受け渡しの際、ミスコミュニケーションが発生することがあります。だからこそ、私たちが部署の間に入って、「設計部門の描いた図面の意図が狙いどおりに製造部門に伝わっているか」、「製造部門の品質を担保するうえで管理が必要な工程はどこか」などミスコミュニケーションを減らすために動きます。それが、重大な不具合低減につながるためです。以前、リコールゼロを目標に、品質企画部が牽引し他部署を巻き込んで推進していく機会がありました。その際、他部署との協議を重ね、後ろ向きなメンバーをも巻き込んで、心から「やりきった」と言えるまで、努力を重ねました。このような姿勢で取り組めば、必ず結果がついてくるのだと学んだ経験です。今は更に、この連携を各部門のプロセスに落し込むことへ、品質企画部の業務をシフトしつつあります。

部下の成長が、
自分の成長や挑戦の後押しに。

品質プロセスのクリエイターとして、一つひとつのプロセス把握や連携の重要性は認識していますが、仕組みで補える部分もあると考えています。たとえば、ITツールの導入はモノづくりにおいては無駄を排除し、より創造性のある仕事に注力できるようになります。ただ、全社の仕組みを変えるには、仕組みの選定と効果検証が欠かせません。まずは自部門で実行し、成功と失敗をもって他部門に展開するのが理想です。このように会社全体を考えるようになったのは、4年前に、昇格試験に向けて勉強したことや、全体最適を常に考える上司の影響がきっかけになっています。係長クラスの役職についてからは部下に任せられる仕事ができたことで、関われる仕事の幅が広がり、視野も広がりました。

今後は、社会全体における自動車メーカーの価値、その中でのSUBARUの価値を考え、将来に向けたビジョンを描けるようになりたい。受講し始めたリーダーシップ研修やITや他社事例の勉強を通じて、一回り大きく成長したいです。また、部下の成長も、大きな刺激になっています。以前より高いレベルの仕事をこなせたときや、想定を超えたアウトプットが出てきたときに、こんなに嬉しい気持ちになるなんて想像もしていませんでした。一般的に管理職を拒む女性は少なくないようですが、SUBARUには男女関係なく活躍できる場がたくさんあります。昇進に意欲的になれるのは、入社1年目から挑戦させてくれる社風の影響もあるでしょう。SUBARUには、挑戦したい人を受け入れる土壌があります。みんながみんな車好きである必要はありません。新しいことや興味を持ったことにチャレンジしたい人に向いている社風だと思います。

PROFILE

2007年入社。工学部電子工学科卒業。入社から12年間、品質向上業務を担当。
入社2年目に担当した5代目レガシィのアイサイトでは、チームとして社長賞を受賞。
「悔いが残らないように」が人生のモットー。愛車は白色のレガシィ4代目。

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