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COMPANY / 人事部長メッセージ

個性を最大限に
活かす会社へ。

堤 ひろみ

株式会社SUBARU
常務執行役員 人事部長

Hiromi Tsutsumi
Corporate Senior Vice President
General Manager
Human Resources Department

SUBARUのDNAとは。

富士重工業株式会社から株式会社SUBARUへ。2017年4月に社名を変えました。それを機に私たちは100年の歴史を振り返って改めて「自分たちが何者なのか?」を考えました。私たちが大事にしてきたものは何か。これからも大切にしていくべきものは何か。そこで導き出されたのが次の4つです。「つねに挑戦者である。探求者である」「モノを徹底的に突き詰める」「考えて、考えて、考え抜く」「人を思う。相手の身になって考える」。航空機メーカーとしてスタートしたSUBARUは、この4つのマインドを1世紀の歳月を超えて大事にしてきました。だからこれは未来に向けてもしっかり継承していきたい。いわばSUBARUDNAです。いま私たちが求める人材像は、ここに挙げたDNAに共感し大事にしてくれる方です。それをふまえてSUBARUがどんな組織を目指していくのかをお話しします。

個性を許容できる
組織でなければいけない。

百花繚乱。いろんな才能が咲き乱れる組織にしていきたいと考えています。いろいろな人がいて、いろいろな考え方があって、いろいろな価値観がある。個性の集合体として組織が一つの方向に向かって機能していくようにしていきたい。不確実な時代は、組織の同質性や一律性は大きなリスクになると考えています。自動車の大変革期のなかでお客様にどういう価値をご提案しようかと考えたとき、はたして何が正解なのか、明確な答えは誰ももっていません。2025年や2030年のマーケットを想像して、多様化する価値観の中でお客様が「これを待っていたんです」というものを開発・生産するためには、全員が一律で同じ考え方ではいけない。そして多様性を許容する組織でなくてはいけない。すべて一人で考えるのではなく、自分が考えたことを多様な考え方をもつ人とディスカッションしながら、やわらかい思考で未来を想像していく。そして、それを技術で形にしていく。そういう組織を目指しています。

10年後のお客様と接する
ことは
誰にもできない。
だからこそお客様を
意識し、勉強し、想像する。

ゼロベースで柔軟に思考するといっても、SUBARUブランドとして守らなければいけないことがあります。SUBARUは「安心と愉しさ」を提供するブランドです。命を乗せるクルマだからこそ「安心」を。人生を彩るクルマだからこそ「愉しさ」を。ここを決してぶらすことなく、2030年の安心とは?愉しさとは?それを技術にするとどういうことか?と思考していきたいです。キーワードは「モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ。」これは2017年の創業100年を機に掲げたSUBARUのありたい姿を表現した言葉です。私たちの思いこみでモノづくりをしてはいけないと考えるのも、私たちはお客様の笑顔をつくる会社になりたいから。何か新しい技術に取り組もうというときも、その技術でお客様に笑顔になっていただきたいと思うからチャレンジする価値があるのです。クルマや技術が主役ではなく、主役はお客様ということですね。私は社内でも「お客様」という言葉をよく使うように意識しています。会社の中にいると、いつもお客様と接することができるわけではない。ましてや5年後10年後のお客様と接することはできません。となれば、いつもお客様を意識し、勉強し、想像しなくてはいけないと思っています。

ちょっと違ってて、いいね。
私達にとって、
それは誇りです。

2018年7月に策定した新中期経営ビジョンに「個性を磨き上げ、お客様にとってDifferentな存在になる」という項目があります。ここでいう“Different”とは“ちょっといいよね”という意味合い。実際のお客様や販売店のみなさまから「SUBARUって他のメーカーとちょっと違ってていいね」と言っていただけることがありますが、そう評されるのはとても嬉しい。私たちにとって、それは誇りです。他とはちょっと違うSUBARUのクルマがあると、運転する毎日に彩りが添えられる。そんなふうに思ってくださるとしたら、とても嬉しいことです。私たちはシェアでいえば世界の1%ですが、その1%にこそ価値があり、世界を彩るために欠かせない存在になりたいと思っています。

本質論としての
ダイバーシティ。

そもそも私たちは、量ではなく質を求めるブランドです。経営戦略として量を追いかける場合と、質を追いかける場合では、それを実現するための手段は異なってきます。私たちのイメージする質とは、お客様の笑顔。その笑顔をもっともっと増やしていきたい。そこにたどりつくためのプロセスとして、SUBARUはひとりひとりの個性を大事にして仕事をしていきたいし、ひとりひとりの考え方やスペシャリティも評価していきたいと考えています。それが私たちの考えるダイバーシティです。ダイバーシティというとジェンダーや国籍の多様化も勿論とても大切です。その上でたとえば日本人の男女のなかにも多くの多様性が存在し、それらを尊重し大事にしていける組織でありたい。お客様を笑顔にできる本質、お客様の笑顔をもっともっと増やす本質はどこにあるのか。質ありきで考えるSUBARUなら、そういう本質論としてのダイバーシティを柔軟に実現していけると思っています。

SUBARUには、
超えていく力がある。

入社してくださる方々に期待するのは、やはり「あしたのSUBARUをつくってほしい」ということ。そして「お客様のあした」も一緒につくってほしい。そのためには、入社後もたくさん学んでいただきたいと思っています。もちろん仕事をしながら学べることも多々あるでしょう。だけど、それだけでは足りない。社内だけではなく世の中を見渡し、未来のことを思考する力が必要です。激しく変化する時代の中であしたをつくることは、そんなに簡単ではない。みなさんと共にSUBARUが超えていきたいと思っている壁は、非常に高いのです。けれども必ず乗り越えられる壁だと思っています。なぜならSUBARUはこれまでも個性を最大限に活かし、多くの高い壁を越えてきました。お客様の笑顔のために何ができるか、これからも考え抜いていき、形にしていきます。そのために若い皆さんにもどんどん挑戦して頂きたいです。皆さんの個性が輝く日を心から楽しみにしています。