About Us
まるッと分かるSUBARU
SUBARUは、安全で走りやすいクルマをつくることに力を入れています。
進化し続ける技術で、みんなが安心して愉しく運転できるクルマを提供しています。

07数字でわかるSUBARU
- 創業
-
中島知久平が飛行機研究所を創設
1917年
- 社名変更
-
株式会社SUBARU誕生
2017年
- 設立
-
富士重工業株式会社設立
1953年
- 事業セグメント
-
2セグメント
自動車
航空宇宙
- 生産拠点
-
自動車2拠点
飛行機2拠点
- 自動車販売網*1
-
国内440店舗
海外90か国
地域以上*1: 2024年4月1日現在
08持続可能な社会の実現に向けて
2030年に
死亡交通事故ゼロ*2
を目指す2030年に
全世界販売台数の
50%をBEVに
することを目指す2030年代前半には
生産・販売する
すべてのSUBARU車*3に
電動技術を搭載2050年に
Well-to-Wheel*4で
新車平均(走行時)の
CO₂排出量を
2010年比で
90%以上削減*52028年末までに
BEV8車種を
ラインアップ
*2:SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。
*3:他社からOEM供給を受ける車種を除く。
*4:「油井から車輪」の意味。EVなどが使用する電力の発電エネルギー源まで遡って、CO₂排出量を算出する考え方を指す。
*5:2050年に世界で販売されるすべてのSUBARU車の燃費(届出値)から算出するCO₂排出量を同2010年比で90%以上削減(総量ベース)。
市場環境変化による販売台数の増減は加味するが、走行距離の多少は考慮しない。
01SUBARUはどんな会社なの?

- 笑顔をつくる会社へ
-
SUBARUは「笑顔をつくる会社」を目指しています。もちろん私たちがつくるのはクルマです。けれど私たちがつくるクルマは単なる乗り物ではなく、その持ち主やご家族、周りの人々がキラキラとした日常を思い描き、日常を豊かに出来るような、大切な生活の、そして人生の一部です。
「クルマと共に生きていくお客様一人ひとりが、より愉しく、より豊かな人生を送れるように」
それが私たちの願いです。
02SUBARUらしさって何?

- 人を中心とした
クルマづくり -
SUBARUの想いである「安心と愉しさ」を提供していくためには、クルマづくりに携わる私たちも、安全にイキイキとした気持ちで働いていくことが何よりも大切です。
クルマに乗る方、クルマとともに暮らす方はもちろんのこと、SUBARUの中心にはクルマをつくる仲間たちもつねに存在しています。お客様の良きパートナーであるために、私たちは「人」を中心としたクルマづくりを進めています。
03SUBARUスピリットを体現する技術

- 水平対向エンジン
SUBARU BOXER -
水平対向エンジン[SUBARU BOXER]は、ピストンが左右対称に配置され、振動が少なくスムーズな走りを実現します。これにより、アクセル反応が良く、スポーティで快適な走行が可能に。エンジンが低く軽量なため、安定性とハンドリングも向上し、安心して愉しく走れます。

- シンメトリカルAWD
安定性と快適な走行を実現する
四輪駆動システム -
SUBARUのシンメトリカルAWDは、水平対向エンジンと直線的なパワートレインで、4輪にバランスよく力を伝えます。これにより、雪道や雨の日でも安定した走行ができ、軽快なハンドリングと快適なドライブを提供します。どんな道でも安心して愉しめるシステムです。
04人の命を守る安全技術

アイサイト搭載車※1は、
追突事故発生率
0.06%
- ※1.アイサイト(ver.3)
- ※2.2014年~2018年に発売したアイサイトVer.3搭載車数(456,944台)と、公益財団法人・交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータ(追突事故数:259件)より、SUBARUが独自算出。
- ADAS(先進運転支援システム)
の高度化 -
SUBARU独自の運転支援システム「アイサイト」は、ステレオカメラを使用して、左右2つのカメラが人間の目と同様に周囲の環境を立体的に認識します。その情報を基に、どのようにクルマを制御するかを判断します。アイサイトは衝突回避にとどまらず、車間距離の維持やステアリング操作のアシストなど、幅広い運転支援を行い、ドライバーに安心感と愉しさを提供します。また、JNCAPの新しい試験「予防安全性能アセスメント」において、アイサイト搭載車すべてが最高ランクを獲得し、その優れた安全性が証明されました。
05運転支援システムの進化

- 予防安全の強化の取り組み
「アイサイト×AI」 -
SUBARUは、死亡交通事故ゼロを目指し、アイサイトとAI技術の融合に注力しています。アイサイトは、左右のステレオカメラで得た画像から対象物との距離を正確に算出し、周囲の形状や距離を高精度で把握します。しかし、小さな物体や微細な凹凸を認識するには限界があります。
AIは、膨大なデータを学習して対象物を正確に分類でき、アイサイトの距離情報と組み合わせることで、より精度の高い認識が可能になります。この技術の融合により、運転環境の情報が詳細かつ正確に認識され、向上が期待されています。
06死亡交通事故ゼロへ挑戦

- 死亡交通事故ゼロに向けた
シナリオ -
2030年に死亡交通事故ゼロを目指すために、まずは先進運転支援システム(ADAS)を進化させ、事故の減少を目指します。これで全体の65%の削減を狙います。残りの35%については、SUBARUが得意とする衝突安全技術を強化し、乗っている人を守ります。また、事故が起きた場合には、自動で通報するシステムを使って、救急車の到着を早め、命を守ることができます。これらを組み合わせて、2030年に死亡事故ゼロを実現する計画です。
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