業績はどうなの?
今期の業績予想をご紹介します。
これまでの業績
財務指標で見る業績の推移
2020年3月期業績
2019年3月期 実績 | 2020年3月期 実績 | 増減 | |
---|---|---|---|
売上収益*1 | 31,562億円 | 33,441億円 | 1,880億円 |
営業利益 | 1,817億円 | 2,103億円 | 286億円 |
税引前利益*2 | 1,860億円 | 2,077億円 | 216億円 |
親会社の所有者に帰属する 当期利益*3 |
1,414億円 | 1,526億円 | 112億円 |
為替レート | 111円/US$ 129円/EURO |
109円/US$ 121円/EURO |
△2円/US$ △9円/EURO |
連結完成車販売台数 | 1,001千台 | 1,034千台 | 33千台 |
連結売上収益*1は、販売台数の増加などにより、同6.0%増の3兆3,441億円となりました。連結損益については、前年同期に比べ、販売台数の増加に加え、販売奨励金の抑制など改善に努めた結果、営業利益は前年同期比15.7%増となる2,103億円になりました。税引前利益*2は同11.6%増の2,077億円、親会社の所有者に帰属する当期利益*3は同7.9%増の1,526億円になりました。
※2020年3月期より、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しています。そのため、比較対象となる前期(2019年3月期)実績(日本基準)を、IFRSに従って再計算した上で、比較・分析をしています。
- *1
- 日本基準における「売上高」を「売上収益」として表示しております。
- *2
- 日本基準における「税金等調整前当期純利益」を「税引前利益」として表示しております。
- *3
- 日本基準における「親会社株主に帰属する当期純利益」を「親会社の所有者に帰属する当期利益」として表示しております。

これからの業績
今期の業績予想(2021年3月期)

通期連結業績見通しについては、前回(2020年11月4日)発表値に対して、世界的な半導体部品の需給逼迫に起因する生産調整に伴う生産台数および販売台数の減少などを織り込むことから、全世界販売台数は前回発表比43千台減の868千台(前年同期比16.1%減)、売上収益は同1,000億円減の2兆8,500億円(同14.8%減)、営業利益は同100億円減の1,000億円(同52.5%減)、税引前利益は同80億円減の1,090億円(同47.5%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は同50億円減の750億円(同50.8%減)にそれぞれ修正します。また、通期連結業績見通しの前提となる為替レートは¥106/US$、¥123/EUROです。
(※予想値は2021年2月5日現在)