業績はどうなの? 個人投資家の皆様へ SUBARUとはどんな会社? SUBARUの特長とは? 業績はどうなの? 今後の展望は? 株主になりませんか HOME 株主・投資家の皆様へ 個人投資家の皆様へ 業績はどうなの? 業績はどうなの? これまでの業績推移とあわせて、 今期の業績予想をご紹介します。 直近の業績 過去5年間の推移 これからの見通し 直近の業績 2025年3月期 連結業績(2024年4月1日~2025年3月31日) 2024年3月期実績 2025年3月期実績 増減 増減率 売上収益 4兆7,029億円 4兆6,858億円 −172億円 −0.4% 営業利益 4,682億円 4,053億円 −629億円 −13.4% 税引前利益 5,326億円 4,485億円 −841億円 −15.8% 親会社の所有者に帰属する当期利益 3,851億円 3,381億円 −470億円 −12.2% 連結販売台数 976千台 936千台 −40千台 −4.1% 海外 878千台 832千台 −45千台 −5.2% 国内 99千台 104千台 5千台 5.4% 為替レート 144円/USドル 154円/EURO 152円/USドル 162円/EURO 国内連結販売は、フォレスター、アウトバックやクロストレック ストロングハイブリッド搭載モデルなどの登録車販売を中心に堅調に推移し、前年同期比5.4%増の104千台となりました。海外連結販売は、主要市場の米国における小売販売が32か月連続で前年同月超えを達成したものの、海外市場における足元の販売状況や在庫台数などを踏まえた出荷を進めてきたことにより、同5.2%減の832千台となり、販売会社に対する卸売などの全世界連結販売台数は同4.1%減の936千台となりました。なお、上記に伴い、国内生産は前年同期並みの602千台、海外生産は同6.3%減の345千台となり、世界生産台数は同2.4%減の946千台となりました。連結売上収益は、新型車効果や価格改定、為替変動などによる増収効果があったものの、海外の厳しい競争環境による販売奨励金の増加および販売台数の減少などにより、同0.4%減の4兆6,858億円となりました。連結損益についても、連結売上収益同様の理由などにより、営業利益は前年同期比13.4%減の4,053億円、税引前利益は同15.8%減の4,485億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同12.2%減の3,381億円となりました。 前年実績対比通期実績 営業利益増減要因 主な増益要因は、USドル約9円の円安を主因とし、為替影響で960億円増加となりました。主な減益要因は、販売台数の減少や販売奨励金の増加により、売上構成差等で−1,231億円となりました。研究開発費は前年度に対し289億円の増加となりましたが、電動化商品導入に向け、計画通りの進捗となりました. 過去5年間の推移 売上収益・営業利益 売上収益 営業利益 / 営業利益率 連結完成車販売台数 国内連結販売は、フォレスター、アウトバックやクロストレック ストロングハイブリッド搭載モデルなどの登録車販売を中心に堅調に推移し、前年同期比5.4%増の104千台となりました。海外連結販売は、主要市場の米国における小売販売が32か月連続で前年同月超えを達成したものの、海外市場における足元の販売状況や在庫台数などを踏まえた出荷を進めてきたことにより、同5.2%減の832千台となり、販売会社に対する卸売などの全世界連結販売台数は同4.1%減の936千台となりました。 これからの見通し 2026年3月期 連結業績予想(2025年4月1日~2026年3月31日) 米国の関税政策の動向など、当社グループを取り巻く事業環境は不透明な状況が続いており、現時点で合理的な業績見通しを算定することが困難であることから、2026年3月期連結業績見通しは未定とします。なお、全世界生産台数ならびに連結販売台数は、バッテリーEVの自社生産に向けた矢島工場における工事影響があるものの、900千台を目指します。 もっと詳しく知りたい方はこちら! IRライブラリー(決算資料、統合レポートほか) セグメントデータ 財務データ集 月次生産・国内販売・輸出実績 次のページ:今後の展望は? SUBARUとはどんな会社? SUBARUとはどういうことをしている会社なのか、わかりやすくまとめてご紹介します。 SUBARUの特長とは? “人を中心としたクルマづくりで「安心と愉しさ」を”SUBARUが生み出してきたことをご紹介します。 業績はどうなの? これまでの業績推移とあわせて、 今期の業績予想をご紹介します。 今後の展望は? SUBARUが取り組んでいる新経営体制における方針についてご紹介します。 株主になりませんか 還元方針や、SUBARUの株主になるメリットなどをご紹介します。