業績はどうなの? 個人投資家の皆様へ SUBARUとはどんな会社? SUBARUの特長とは? 業績はどうなの? 今後の展望は? 株主になりませんか HOME 株主・投資家の皆様へ 個人投資家の皆様へ 業績はどうなの? 業績はどうなの? これまでの業績推移とあわせて、 今期の業績予想をご紹介します。 直近の業績 これからの見通し 過去5年間の推移 直近の業績 2026年3月期 第1四半期 連結業績 (2025年4月1日~2025年6月30日) 2025年3月期 第1四半期 実績 2026年3月期 第1四半期 実績 増減 増減率 売上収益 1兆921億円 1兆2,141億円 1,220億円 11.2% 営業利益 911億円 764億円 −147億円 −16.2% 税引前利益 1,080億円 785億円 −296億円 −27.4% 親会社の所有者に帰属する四半期利益 840億円 548億円 −292億円 −34.7% 連結販売台数 212千台 244千台 32千台 15.1% 海外 189千台 220千台 31千台 16.6% 国内 23千台 24千台 1千台 3.2% 為替レート 153円/USドル 164円/EURO 146円/USドル 162円/EURO 国内連結販売台数は、2.4万台と前年同期比0.1万台(3.2%)の増加となりました。海外の連結販売台数は、重点市場の米国において「フォレスター」および「クロストレック」の販売が好調に推移したことなどにより、22.0万台と前年同期比3.1万台(16.6%)の増加となりました。以上の結果、国内と海外の連結販売台数の合計は、24.4万台と前年同期比3.2万台(15.1%)の増加となりました。連結売上収益は、為替変動による減収影響などがありましたが、自動車販売台数が増加したことなどにより1兆2,141億円と前年同期比1,220億円(11.2%)の増収となりました。連結損益については、上記の理由に加え、米国の追加関税の影響、研究開発費の増加および原材料価格の上昇などにより、営業利益は764億円と前年同期比147億円(16.2%)の減益となりました。また、税引前四半期利益は785億円と前年同期比296億円(27.4%)の減益、親会社の所有者に帰属する四半期利益は548億円と前年同期比292億円(34.7%)の減益となりました。 2025年3月期 連結業績(2024年4月1日~2025年3月31日) 2024年3月期実績 2025年3月期実績 増減 増減率 売上収益 4兆7,029億円 4兆6,858億円 −172億円 −0.4% 営業利益 4,682億円 4,053億円 −629億円 −13.4% 税引前利益 5,326億円 4,485億円 −841億円 −15.8% 親会社の所有者に帰属する当期利益 3,851億円 3,381億円 −470億円 −12.2% 連結販売台数 976千台 936千台 −40千台 −4.1% 海外 878千台 832千台 −45千台 −5.2% 国内 99千台 104千台 5千台 5.4% 為替レート 144円/USドル 154円/EURO 152円/USドル 162円/EURO 国内連結販売は、フォレスター、アウトバックやクロストレック ストロングハイブリッド搭載モデルなどの登録車販売を中心に堅調に推移し、前年同期比5.4%増の104千台となりました。海外連結販売は、主要市場の米国における小売販売が32か月連続で前年同月超えを達成したものの、海外市場における足元の販売状況や在庫台数などを踏まえた出荷を進めてきたことにより、同5.2%減の832千台となり、販売会社に対する卸売などの全世界連結販売台数は同4.1%減の936千台となりました。なお、上記に伴い、国内生産は前年同期並みの602千台、海外生産は同6.3%減の345千台となり、世界生産台数は同2.4%減の946千台となりました。連結売上収益は、新型車効果や価格改定、為替変動などによる増収効果があったものの、海外の厳しい競争環境による販売奨励金の増加および販売台数の減少などにより、同0.4%減の4兆6,858億円となりました。連結損益についても、連結売上収益同様の理由などにより、営業利益は前年同期比13.4%減の4,053億円、税引前利益は同15.8%減の4,485億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同12.2%減の3,381億円となりました。 これからの見通し 2026年3月期 連結業績予想(2025年4月1日~2026年3月31日) 2025年8月7日現在 2025年3月期通期 実績 2026年3月期通期 今回予想 増減 増減率 売上収益 4兆6,858億円 4兆5,800億円 −1,058億円 −2.3% 営業利益 4,053億円 2,000億円 −2,053億円 −50.7% 税引前利益 4,485億円 2,300億円 −2,185億円 −48.7% 親会社の所有者に帰属する当期利益 3,381億円 1,600億円 −1,781億円 −52.7% 連結販売台数 936千台 920千台 −16千台 −1.8% 海外 832千台 811千台 −21千台 −2.5% 国内 104千台 109千台 5千台 4.6% 為替レート 152円/USドル 162円/EURO 145円/USドル 155円/EURO 米国の追加関税の影響を主因とした事業環境の変化およびバッテリーEVの自社生産に向けた工事に伴う生産制約があるものの、売上構成の改善、原価低減および生産・販売の両面から台数減少の影響の最小化に努めます。通期連結業績予想については、売上収益は4兆5,800億円、営業利益は2,000億円、税引前利益は2,300億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,600億円を計画とします。なお、通期の連結業績予想の前提となる為替レートは、1米ドル145円(前年実績152円)です。 過去5年間の推移 売上収益・営業利益 売上収益 営業利益 / 営業利益率 連結完成車販売台数 国内連結販売は、フォレスター、アウトバックやクロストレック ストロングハイブリッド搭載モデルなどの登録車販売を中心に堅調に推移し、前年同期比5.4%増の104千台となりました。海外連結販売は、主要市場の米国における小売販売が32か月連続で前年同月超えを達成したものの、海外市場における足元の販売状況や在庫台数などを踏まえた出荷を進めてきたことにより、同5.2%減の832千台となり、販売会社に対する卸売などの全世界連結販売台数は同4.1%減の936千台となりました。 もっと詳しく知りたい方はこちら! IRライブラリー(決算資料、統合レポートほか) セグメントデータ 財務データ集 月次生産・国内販売・輸出実績 次のページ:今後の展望は? SUBARUとはどんな会社? SUBARUとはどういうことをしている会社なのか、わかりやすくまとめてご紹介します。 SUBARUの特長とは? “人を中心としたクルマづくりで「安心と愉しさ」を”SUBARUが生み出してきたことをご紹介します。 業績はどうなの? これまでの業績推移とあわせて、 今期の業績予想をご紹介します。 今後の展望は? SUBARUが取り組んでいる新経営体制における方針についてご紹介します。 株主になりませんか 還元方針や、SUBARUの株主になるメリットなどをご紹介します。