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2024.05.22

高林由美子新部長、天野賢悟副部長が就任 「2024年もますますご期待ください!」

タイトル

新部長・高林由美子です。よろしくお願いします!

 SUBARU運動部に2024年度、高林由美子部長、天野賢悟副部長が就任しました。
 高林由美子部長はSUBARU運動部初の女性部長。4月の社会人野球・日立市長杯では初めてベンチ入りし、チームを鼓舞。部長として初の公式戦に勝利しました!
 地域の皆様とともに、運動部を盛り上げていきます。よろしくお願いします。

高林由美子部長「皆様に、愛される運動部に」

 これまでも従業員として運動部を応援してきましたが、部長就任後は練習や試合に同行する機会が増え、より身近な存在になりました。選手・監督・コーチ・スタッフ全員が、とても真摯に取り組んでいる姿に触れ、誇らしく思うと共に、勝負の世界の厳しさも感じています。
 SUBARU運動部の持ち味は、元気いっぱいの全力プレー、最後まであきらめない粘り強さです。その持ち味を発揮し、従業員の皆さん、地域の皆さんと共有し、愛される運動部でありたい。
 6月以降、野球部の都市対抗北関東大会、陸上部は日本選手権等に世界大会と、ビッグイベントが目白押し。このアツい季節を、部長として精一杯バックアップしていきます!
 2024年度のSUBARU運動部に、ますますご期待ください。

天野賢悟副部長「選手の頑張りをサポート」

 陸上競技部のトレーニングルームで、小林光二コーチ(左)から練習環境について説明を受ける天野賢悟副部長(右)

 選手たちは日々チーム、自分の課題に真っすぐに向き合い、それを乗り越えるべく普段の努力をストイックに続けています。選手たちのその懸命な頑張りを思い切り引き出せるようサポートし、そして、選手たちの生み出す数々の感動を、従業員、地域の皆さんと一緒に分かち合えるよう、私も自分が果たすべき役割を追求し全力で支えていきます!
…………

 また、前部長・棟田和幸より、退任のごあいさつをさせていただきます。

棟田和幸前部長「これからも、見る人を笑顔に」

 運動部長の仕事はやりがいがありました。彼らのプレーは、感動と興奮の連続で、見る人を元気に、笑顔にする。少しでも多くの人と分かち合おうと、私も頑張りました。

 退任にあたり、選手たちから贈られた寄せ書きを見つめる棟田和幸前部長
 引き出しに入れている、2014年の都市対抗でSUBARUが準優勝した時の決勝戦のチケット。「ぜひまたファンを決勝戦に連れて行ってほしい」
                                                                                                            
                                                                                    

 2023年6月の都市対抗北関東予選の試合は、逆転に次ぐ逆転。ハラハラドキドキの試合ばかりでした。日立市の球場に連日、取引先の皆さんや、群馬のファン、社員が駆けつけてくれた。一緒に歓声をあげ、勝利にはみんなで大喜びしました。それから、1月1日のニューイヤー駅伝。群馬県の100kmの沿道で、SUBARUの小旗を振ってくれる応援団。声援に応えようと、激走する選手たち。感動的な光景でした。
 野球部・陸上部は地域・会社に支えられ、選手たちは熱いプレーで、皆さんに元気になっていただく。運動部の活動は、いわば「恩返しプロジェクト」です。運動部が生み出す、この感動と興奮を多くの人と分かち合いたくて、運動部のパンフレットもずいぶん配ったし、北関東大会の試合ダイジェストもDVDにして配布しました。「今年は東京ドームに連れて行ってよ!」とご期待をいただくなど、どこに行っても盛り上がって、楽しかったですね。
 今年、陸上部には3000mSCの日本記録保持者、三浦龍司選手をはじめ、有力な3選手が入部。ますます注目度が高まりました。
 野球部は、都市対抗の予選である北関東大会が地元・太田で開かれます。大声援を受け、力を思い切り発揮してくれるでしょう。
 私の熱い思いは、後任の高林部長、天野副部長に引き継ぎました。これからは、一人のファンとして、皆さんと一緒に笑顔で声援を送ります。運動部のみんな、Good Luck!

 2023年の都市対抗野球北関東大会で、東京ドームを決めた選手たちに胴上げされる棟田和幸前部長。「最高の瞬間でした!」

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