NEWS
2022.05.31

【都市対抗北関東1回戦】試合後インタビュー

1回戦は粘ってサヨナラ勝ち!試合後インタビューです。

 

冨村優希監督です。

「初戦はどうしても動きも固くなり、難しい戦いになることは想定どおり。そんななかで古川はじめ、選手たちはよく粘ってくれた。

2番手の川上は最近の試合で調子を上げていたが、期待どおりのピッチングをしてくれた。この流れに乗って次も力を出し切りたい」

 

林稔幸コーチです。

「2番手の川上の好投など守りから流れができ、攻撃につながった。次戦に向け、しっかり調整していく」

 

そして、9回にサヨナラタイムリーを放った古川幸拓選手(背番号1)です!

「最後の場面は緊張感なく落ち着いて打席に入れた。打球を見ながら、『抜けてくれ』という感じで走っていた。投手陣は毎年完成度が高いので、今年こそは、打線もしっかりと良い状態をキープして予選を戦いたい」と力強く語りました!

 

5回1アウト満塁から登板し、4回2/3イニングを無安打に抑えた川上雄一朗投手(背番号11)。ナイスピッチングでした!

「満塁の場面は、三塁ランナーが還るのは仕方ないと割り切っていった。(直後に二塁ランナーをけん制球でアウトにし)ランナーの動きを見て、確信を持ってアウトにできた。コントロールに関しては自分の力を100%出せた。決め球の精度を上げていきたい」と明るい表情で話してくれました。

 

4回に二塁打を放ち、反撃の口火を切った龍昇之介選手(背番号9)です。
「僕がチームを都市対抗に連れて行くんだ、という気持ちで、死に物狂いでやっている。きょうは緊迫した試合になったことで、気合が入って良かったと思う。次戦もチーム全員で勝ちに行く」ときっぱり。

 

4番・川口貴都選手(背番号3)です。
「川上投手の好投が流れを引き寄せた。個人的には初戦で動きが固くなってしまい、みんなに助けられた。ベンチの雰囲気もとても良く、このまま次戦も勝利する」と気合いを入れていました。

 

出番に向けてしっかり準備していた倉田希投手(背番号12)です。
「都市対抗の予選は独特の緊張感があり、きょうのような緊迫した試合展開になりがち。気が引き締まったし、勝ち切れたことで波に乗れる。次も、出番のある選手もない選手も一丸となって、最後の1点をもぎ取りたい」

 

新人の西澤海投手(背番号16)です。
「初めての都市対抗予選で、緊迫した雰囲気を味わっている。きょうは回を重ねるごとにベンチの雰囲気が良くなっていった。投げる機会をもらった時のために、しっかり準備しておく」

 

次戦は6月2日(木)午前9時、試合開始です!

 

ニュース一覧