日本選手権1回戦。京セラドーム大阪には多くのSUBARUファンが詰めかけました。
マウンドに上がったのは、エース・阿部博光投手です。
1回、2番・日置翔兼選手④が内野安打!
そして2回。2死二塁から、7番・小玉佳吾選手⑥がライト前へ先制となる三塁打!
小玉選手、三塁に滑り込んでセーフ!
待望の先制点に、スタンドが沸き上がります
3回、相手打者のヒットで1点を入れられるも、2点目を狙ったランナーを、センターの森下智之選手⑧が素晴らしいバックホーム。
笹谷拓海捕手㉗がしっかり受けて、タッチアウト!
逆転を阻止しました!
同点とされた後の5回、龍昇之介選手⑨がセンターへの内野安打でチャンスを作ります。
そして1番・中里亮太選手㉓がライトへ二塁打!
SUBARU、勝ち越します!
スタンドでは金色のスティックバルーンが揺れ、盛り上がりも最高潮!
なんとしても勝利したいSUBARU、2番手に川上雄太朗投手、3番手に手塚周投手と主力投手が登板します。
7回、山田知輝選手が内野へ転がし、滑り込んでセーフ。
9回には古川幸拓選手が二塁打を放って食い下がります。
しかし惜しくも2-3で試合終了。
初戦突破はなりませんでしたが、SUBARUの選手たちは、最後まで粘りを見せました。
2022年も、SUBARU硬式野球部への大きなご声援を、本当にありがとうございました。
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