航空宇宙事業での取り組み

近年、航空機においても、CO2排出削減が世界的に重要な環境課題となりつつあり、電動化による環境負荷低減が注目を集めています。航空宇宙カンパニーでは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)を中心とした「航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム」にステアリング会議メンバーとして参画し、CO2排出などの環境負荷を抜本的に低減する航空機の電動化技術を開発することを目的として、航空機電動化に関する将来ビジョン、技術ロードマップを策定しています。
また、2018年12月に経済産業省から発表された「空の移動革命に向けたロードマップ」を受けて、日本においても、空飛ぶクルマの実現に向けて大きく前進する気運が高まってきています。しかし、実現には空の交通安全を確保するための各種法整備含めたルール作りが必要となります。SUBARUはそのルール作りに向けた検討と、官民協議会への提言を行っています。
また、昨今運用著しいドローンの安全性の向上に向け、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)他4社との共同開発、および愛知県、豊川市、田原市の協力のもと、2019年12月16日から24日にかけて、三河湾海上で、無人航空機が緊急時でも自律的に危険を回避する技術の飛行実証に成功しました。
SUBARUは、今後も空の安全確保に向けた活動を推進していきます。

無人航空機が緊急時でも自律的に危険を回避できる技術を実証

無人航空機の飛行実証試験実施

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