2022年10月に栃木県で開催される「いちご一会とちぎ国体*1」、「いちご一会とちぎ大会*2」は、環境に配慮した大会を目指しています。栃木県内に事業所を構える宇都宮製作所およびスバル研究実験センターでは、栃木県が行う「古着がタオルに生まれ変わる!『県民参加プロジェクト』」の活動に賛同し、古布の回収を実施しました。両事業所の従業員から集められた古布は54kgとなり、5月31日に栃木県へ届けました。
今後も両事業所は、「いちご一会とちぎ国体」・「いちご一会とちぎ大会」の成功を目指し、支援を続けてまいります。
なおSUBARUは、地域社会との「共感・共生」をCSR重点6領域の一つとして捉え、中期経営ビジョン「STEP」で掲げたありたい姿「笑顔をつくる会社」の実現をグループ全体で目指していきます。
*1:第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)*2:第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)
【ご参考】
古着がタオルに生まれ変わる!「県民参加プロジェクト」 https://www.tochigikokutai2022.jp/kankyo/towel/
<SUBARUグループのサステナビリティ・CSR> https://www.subaru.co.jp/csr/