1月22日(日)に広島県で都道府県対抗男子駅伝が開催され、SUBARU陸上部からは奥谷監督が群馬選手団の監督としてチームを率い、鈴木選手が群馬県代表、照井選手が岩手県代表として出場しました。
■監督コメント
3年ぶりに開催された都道府県対抗駅伝にSUBARUからは鈴木と照井が参加。 群馬県の7区で出走した鈴木は上手く走ることができず、残念ながら順位を下げてしまいました。一方で岩手県の7区で出走した照井は別大マラソンへの練習の過程でしたが、まずますの走りでふるさとに貢献し、ニューイヤー駅伝での不調からは順調に回復してきています。 どの世代もビッグレースから間がなく、難しい時期のレースではありますが、中高生との交流や地元やふるさとへの貢献活動という側面もありますので、今後も前向きに参加していきたいと思います。各県でサポートしていただいた皆さま、ありがとうございました。
◇鈴木選手(ナンバーカード10)
■鈴木選手コメント
都道府県対抗駅伝群馬代表として7区を走らせていただきました。 結果てしては区間43位チーム33位と 私で順位をかなり落としてしまいチームに貢献できず本当に申し訳ないと思います。 結果は良くないものですが日頃なかなか関わることのない中高生と話す機会がありもっと陸上選手として自覚をもたないといけないと再確認できました。 来シーズンに向けて徹底的に練習して昨年以上を結果を出せるように努力していきます。 応援ありがとうございました。
◇照井選手(ナンバーカード3)
■照井選手コメント
都道府県駅伝(岩手県代表)の7区アンカーを走らせて頂きました。ニューイヤー駅伝の反省を活かし、マラソンに繋げるレースをする事が出来ました。最初の入りを丁寧に走り、最後まで一定のペースで走ることができました。 また岩手県代表(ふるさと選手)として、6年ぶりに選んで頂き、ありがとうございました。
ご声援、ありがとうございました。
その他結果については、こちらのサイトをご覧ください。