RACE
2018.07.02

平成30年度群馬県陸上競技選手権大会

日時
2018年7月1日(日)
場所
正田醤油スタジアム群馬
種目 選手名 順位 タイム
5000m 藤原 滋記 1位 14分09秒05(大会新)
5000m 山﨑 敦史 2位 14分23秒15
5000m 牧 良輔 3位 14分27秒83
5000m 塩谷 桂大 4位 14分34秒38
5000m 上村 純也 6位 15分24秒90

7月1日(日)に平成30年度群馬県陸上競技選手権大会が開催され、SUBARU陸上部からは5000mに山﨑選手、牧選手、塩谷選手、上村選手、藤原選手が出場しました。

 

■コーチコメント

群馬県選手権に5選手が出場。
午前9:00スタート、気温33.5℃/湿度55%と非常に過酷なコンディションでした。
LOROT選手が練習の一環で4600mまでペースを作り、その中で各々が大会記録である14分14秒の更新を狙いました。
約1か月、アメリカにて合宿を行っていた藤原選手は、過酷なコンディションをものともせず自己ベストにあと1秒に迫るタイムで
大会記録を更新。タフさを感じました。
他の選手は、調整での動きは良く期待しましたが、暑さにより集団から離れてからはあと一歩、粘りきれずでした。
次に出場を予定しているホクレンディスタンスチャレンジで各々が目標タイムを達成することを期待します。

 

 

■藤原選手

2018群馬県選手権③藤原

2018群馬県選手権④藤原

 

■山﨑選手

2018群馬県選手権⑤山﨑

 

■牧選手

2018群馬県選手権⑥牧

 

■塩谷選手

2018群馬県選手権⑦塩谷

 

■上村選手

2018群馬県選手権⑧上村

 

■(左から)藤原選手、塩谷選手、LOROT選手(4600mまで)、牧選手、上村選手選手

2018群馬県選手権⑨

 

 

■藤原選手コメント

気温も高く厳しい条件ではありましたが、アメリカでの合宿を終えて現状の力を試すつもりでレースに臨みました。
自己ベストにはわずかに届きませんでしたが、力がついているのを実感するレースが出来たと思います
ホクレンディスタンスでは自己記録を更新できるよう感覚を研ぎ澄ませていき自信を持ってスタートラインに立ちたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。

 

■山﨑選手コメント

今回猛暑の中で14分10秒というタイムを目標に走りました。この後控えているホクレンに向け目標を達成したかったのですが、後半失速してしまい目標に届きませんでした。練習では徐々に調子も上がってきている実感はありましたが、まだ暑さに弱い点や後半のスタミナなど反省点が色々とありました。
この後のホクレンに向けそういった反省点をしっかりと修正していきます。応援ありがとうございました。

 

■牧選手コメント

準備は順調でしたがメンタルが整いませんでした。次の試合までに整理してホクレンはタイムにこだわって走りたいです。応援ありがとうございました。

 

■塩谷選手コメント

今年初のトラックレースとなりました。タイム的には物足りないレースとなってしまいましたが、レース慣れをしていき、次の大会に向けて調子を上げていきたいと思います。今回は菅平合宿組と海外合宿組で分かれてトレーニングを行いました。そこで海外合宿に行った新人の藤原が大会新を出し強さを感じました。今度は負けじと意識して頑張ります。
応援ありがとうございました。

 

■上村選手コメント

本日の群馬選手権では、ロロット選手がペースメイクしてくれる為、イメージの作りやすいレースでした。目標としては、ペースの流れに乗っていき最後でスピードを生かして勝負して同時にタイムを狙っていきたいと考えていました。
しかし、気温の高さにスタミナを消費してしまい序盤から遅れをとり、後半も上げることができず、1つとしていい点があげられるレースではなかったです。
スタミナと中盤の走りという自身の課題が浮き彫りになってしまいました。
夏明けまでレースがないので、この期間の練習を必死になって取り組み自身を変えていきたいと思います。
本日は、暑い中応援ありがとうございました。

 

 

結果については、こちらのサイトをご覧ください。

 

 

 

 

ご声援、ありがとうございました。

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