3月4日(日)に第69回金栗杯玉名ハーフマラソン大会が開催され、SUBARU陸上部からハーフマラソンに山﨑選手、牧選手、塩谷選手が出場しました。
■マネージャーコメント
玉名ハーフに山﨑・牧・塩谷の三選手が出走しました。 この時期にしては気温が高く、厳しい気象条件でした。 牧は上位入賞を目標に、山崎・塩谷は長野マラソンへ向けたマラソン練習の一環として走り出しました。 牧・山崎は中間点付近までは先頭集団でレースを進めていましたが、そこからペースが上がり集団がバラけると、徐々に離され粘りきることが出来ませんでした。 塩谷は前半から先頭集団のペースに着けず、一人で押していく形となり、終始苦しいレースとなりました。 三選手ともこれから狙う試合がありますので、今回のレースで出た課題をしっかり捉え、結果に繋がるよう克服していって欲しいと思います。
■牧選手コメント
暑くなったので記録よりも順位を狙い、上位入賞を目指しました。10Kの給水を取りに行ったタイミングで先頭集団から少し差が開いたのをきっかけに徐々に後退しました。その後14K付近からの失速に歯止めがきかず、粘る走りができませんでした。今回はハーフマラソンでしたが、今後のフルマラソン挑戦や暑さに対しては更なるタフさが求められると実感しました。
■山﨑選手コメント
4月の長野マラソンへの練習も兼ねて、玉名ハーフマラソンに出場しました。しっかりペースを刻んで走るという目的を持って走りましたが、後半失速してしまい思うように走れませんでした。気温が高かったことや、直前の練習で体調を崩してしまったことなど様々な原因はありますが、やはり長野マラソンに向けてもっと良い練習を行っていかなければ結果は出せないと感じました。これからしっかり立て直していきたいと思います。
■塩谷選手コメント
今回は最初から動きが悪く、2キロまでしか先頭についていけませんでした。練習でやってきた取り組みが思っていた以上に結果にでず悔しいです。どうしたら走れるかなど、課題だらけとなりました。次の長野マラソンではしっかり走れるよう、ここから修正して行きたいと思います。
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。