広島県で男子都道府県対抗駅伝が開催され、SUBARU陸上部からは滑選手が出場しました。 群馬県チームは、1区の塩尻選手(伊勢崎清明高)が積極的な走りを見せると、続く2区森田選手(前橋東中)が途中先頭を走る好走で5位に浮上。3区滑選手(SUBARU)は、なんとか粘りの走りを見せ入賞圏内の8位でタスキリレー。4区西山選手(東京農大二高)、5区清水選手(中央中等)、6区大澤選手(広沢中)の3名は区間2位の好走を見せ2位まで浮上し7区がスタート。7区戸田選手(東京農大)も粘りの走りを見せました。 中学・高校生の活躍もあり、2年連続入賞となる4位でゴールしました。 ご声援、ありがとうございました。
■滑選手コメント
群馬県チーム3区で出走してきました。 レース前半は冷静に走れたものの、後ろの集団に追いつかれてからは無理に反応した結果リズムを崩し失速し、順位を落としての襷リレーとなりました。まだまだ実力も経験値も足りないなと実感したレースでした。 ただ、その中でも4区以降の中高生が走りやすい位置で渡そうと、最後キツイ中でひと踏ん張り出来た点は良かったのかなと思います。 群馬チームとしては中高生の頑張りもあり昨年に続き入賞する事が出来ました。群馬に拠点を置く実業団チームとして、来年以降も群馬県チームに貢献できるよう地力をつけていきたいと思います。