9月の東京2025世界陸上への出場権を懸けた、日本一決定戦「第109回日本陸上競技選手権大会」が、7月4日(金)〜6日(日)の3日間、東京・国立競技場で開催されます。 SUBARUからは5選手が出場。世界への切符をつかむため、そして頂点をめざして、全力でトラックに挑みます。現地で、放送で、ぜひ一緒に熱いご声援をお願いいたします!
17:10|5000m予選:小林歩・鈴木勝彦・梶谷瑠哉 19:10|3000mSC決勝:砂田晟弥
17:00|1500m決勝 18:05|5000m決勝
BS 18:30~19:30/総合 19:30~20:42
総合 16:30~18:43
また、Youtubeでの配信もあります。詳細は日本陸連公式サイトをご覧ください。
チケットぴあ などのプレイガイドで販売中。詳細は日本陸連公式サイトをご覧ください。
2023年ブダペスト世界陸上代表、アジア大会銅メダリスト。日本屈指の3000mSCランナー・砂田晟弥が、世界陸上参加標準記録「8分15秒00」に挑みます。 これまでに、この記録を突破した日本人は、チームメイト・三浦龍司選手ただ一人。自己ベスト8分26秒36の砂田選手が、2人目となるべく、覚悟のレースに臨みます。 限界を超える走りに、ご声援をお願いします!
これまでに日本選手権で銀・銅メダルを獲得してきた森田佳祐。残すは、ただ一つ「金」。 今季は金栗記念・織田記念と、主要大会1500mで2勝しており、絶好調のシーズン。 世界への切符をたぐり寄せる、魂の走りにご注目ください!
昨年の日本選手権5000mでは自己ベスト13分22秒17を記録し8位入賞を果たした「こばやん」こと小林歩。「昨年以上の結果を」と、さらなる飛躍を誓います。 10000m日本歴代10位、2024年ニューイヤー駅伝3区区間の実力者の走りをお見逃しなく!
既に行われた日本選手権10000m。日本記録保持者ら錚々たるメンバーと競って5位入賞を果たし、最後の粘りで観客を沸かせた「かっちゃん」こと鈴木勝彦。 東日本実業団駅伝でも13分33秒38の大会新で3位入賞と、今季絶好調。「見てくれている皆さんが、ワクワクするような走りを見せます!」と意気込みます。
「チームのために」と走り続けてきた梶谷瑠哉が、念願の日本選手権出場を実現。4年間キャプテンを務めた責任感の男が、今度は自らのためにトラックを駆けます。 初出場ながらも、“魅せる走り”で存在感を放ちます!