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2024.11.01

11月3日はニューイヤー駅伝予選会!観戦ガイドはこちら

昨年は野球部の協力でゴールの熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にSUBARUのビッグフラッグが登場!スタンドを盛り上げました

 駅伝ファンの皆さん、今年もやってまいりました!11月3日はニューイヤー駅伝を目指す戦い「東日本実業団駅伝」です。
 SUBARU陸上競技部、今回の目標は、ズバリ ”優勝”です。
 大きな目標に挑むSUBARUのエキサイティングな戦いを楽しむ観戦のポイントをお届けします。

ニューイヤー出場を手にするのは、上位10チーム

 ニューイヤー駅伝予選は、全国各地で行われます。SUBARUが走るのは東日本地区。ニューイヤー駅伝で2連覇のHondaや、東日本実業団駅伝3連覇の実績がある富士通、新進気鋭のGMOインターネットグループ、毎年上位に食い込むロジスティードなど、強豪チームがひしめく地区です。
 SUBARU陸上競技部は、ニューイヤー駅伝での表彰台を目指しています。そのためには、強豪ぞろいのこの地区で、優勝するほどの力がなければなりません。
 一方で、ニューイヤー駅伝出場権が与えられるのは、昨年より2枠少ない10チーム。つまり、力を出し切る確実性も求められる大会なのです。


観戦方法

 コースは、以下のガイドマップをご参照ください。



 東日本実業団駅伝は11月3日の午前8時に埼玉県庁をスタート!
 選手は旧中山道を西に進みます。途中の鴻巣駅で国道17号へ合流して、深谷駅前で折り返し、熊谷駅前の交差点で北上。最後はラグビーロードを進んで、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場がゴールです。
 沿道やゴールの競技場スタンドから無料で観戦できるほか、テレビでも試合終了後の午後3:00からTBSで録画放送されます(ライブ中継はありません)。
 なお、コース沿いでは、SUBARUの手旗も配布されますので、ぜひ旗を振って、盛り上がってください。
 今回のSUBARUのゼッケンナンバーは4番。後ろに区間の番号が付き、たとえば第1走者は「4-1」、アンカーは「4-7」のゼッケンで走ります。
皆さんの沿道からの声援は、走っている選手によく聞こえます!沿道で観戦される方は、選手にぜひ「梶谷選手、ガンバレ!」「カンタ、ファイト!」というふうに、思い思いに選手の名前を呼んで、ご声援をお送りいただけたら、選手の大きな後押しになりますので、よろしくお願いします!

昨年の東日本実業団駅伝で、チームを2位に押し上げる力走を見せた梶谷瑠哉主将。沿道で応援してくださる皆さん、目の前を走る選手に、ぜひご声援をお願いします!


SUBARUユニフォームはこちらです
(モデル:3000mSC日本記録保持者、スーパールーキー三浦龍司)


全7区間のバトル!見どころはココだ

各区間の見どころをご紹介します。

1区(11.6キロ)

一斉スタートからの集団走が続き、例年、最後のラストスパートが勝負を決めます。

2区(9.4キロ)

短いうえ、外国人ランナーが出場できる区間。このため、強烈なスピード勝負になります。SUBARUの外国人選手はベンソン選手もシャドラック選手もケニア屈指のランナー。ご期待ください。

3区(15.1キロ)

7区間中、最長距離のエース区間。各チームのエースたちがデッドヒートを繰り広げます。

4区(9.5キロ)

最大の盛り上がりスポット「熊谷駅」を通る区間。たくさんの観客でにぎわいます。観戦場所に迷ったら、熊谷駅で駅伝ファンと一緒に声援するのもおすすめです。

5区(7.8キロ)

最短区間で、スピード自慢のランナーたちによる、高速レースが繰り広げられます。

6区(10.6キロ)

平坦な道が続く、ハイペース区間です。

7区(12.9キロ)

終盤にキツいアップダウンの陸橋が待ち構える区間。公園内、あるいは競技場内で、最後の力を振りしぼるアンカーに、ぜひ拍手で後押しをお願いします!

 11月3日、ニューイヤー駅伝を目指して疾走する選手たちに、大きなご声援をよろしくお願いします!

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