皆さん、11月25日(土)は何の日でしょうか? そう、八王子ロングディスタンスの開催日ですよね!
場所は八王子・上柚木公園陸上競技場(東京都八王子市上柚木2-40-1)で開催される長距離記録会。SUBARUからは、10000mに7人の選手が参戦します。 上柚木公園陸上競技場(京王相模原線・南大沢駅下車 徒歩17分) プログラムと、出場選手一覧
この記録会、気候等の条件が良くて好記録が出やすいため、毎年、全国から屈指のランナーが集結します。実業団の選手とっては、ニューイヤー駅伝メンバー選定にあたって、絶好のアピールとなる場でもあります。このため、 ・スター選手たちの、 ・本気の走りが、 ・間近で見られる! 記録会となっています。
今年は競技場で観戦ができます(入場無料)。 動画放映もあります→【ライブ配信】2023八王子ロングディスタンス11月25日(土) - YouTube。楽しみですね!
ちなみに、こちらは昨年の大会の様子 →【ライブ配信】2022八王子ロングディスタンス 11月26日(土) - YouTube レース中の、「前についていこう!」「ペースをあげて!!」「27分台、出るよ!!!」などと、選手を鼓舞する場内アナウンスもGood。今年も期待していきましょう。
それでは、SUBARUの出場選手を紹介します!
4組(D)START 16:35 口町亮選手(ベストタイム:28分41秒75) ベスト出し、ニューイヤーへ
駅伝できっちり力を発揮する口町選手。八王子でしっかり記録も出し、ニューイヤー駅伝のメンバー入りを目指します。
☆同じ組に、大迫傑選手(GMOインターネットグループ)、中村匠吾選手(富士通)らもエントリー
5組(C)START 17:10 ①川田裕也選手(ベストタイム:27分59秒66) 混戦の巧者、ベスト更新しニューイヤー1区を狙う
10000mのベストタイムはベンソン選手、清水選手、ロノ選手に次いでチーム4番目の実力者。加えて混戦での駆け引きがうまい川田選手は、ニューイヤー駅伝1区の候補。ベスト更新で実力を披露し、1月1日のスタートランナーを狙います。
②照井明人選手(ベストタイム:28分08秒29) 復活証明し、再びの躍動へ
今シーズンはケガで苦労しましたが、すでに完治。ベストタイムで走って復活をアピールし、ニューイヤーの主要区間に名乗りをあげます。
☆同じ組に、村山紘太選手(GMOインターネットグループ)らがエントリー
6組(B)START 17:45 ロノ・シャドラック選手(ベストタイム:27分57秒07) 潜在力ピカイチ、27分台前半出るか
トレーニングでベンソン選手と互角の走りを披露。潜在力はピカイチで、実戦でどれだけの記録を打ち立てるか。27分台前半にも期待がかかる、楽しみすぎる17歳。
☆同じ組に、服部勇馬選手(トヨタ自動車)、坂東悠汰選手(富士通)らがエントリー
7組(A)START 18:20 ①梶谷瑠哉選手(ベストタイム:28分02秒27) 秋はカジの季節。いよいよ27分台へ
暑さが苦手な梶谷選手は例年、秋深まるこの時期からタイムを上げてきます。今季は練習で素晴らしいパフォーマンスを見せており、27分台への期待が高まります。
②鈴木勝彦選手(ベストタイム:28分03秒89) 27分台出し、ニューイヤーへ突入!
今季絶好調の鈴木選手が八王子で狙うのは27分台のみ。好記録を刻み、ニューイヤー駅伝の主要区間での活躍に弾みをつけます。
③キプランガット・ベンソン選手(ベストタイム:27分09秒83) とにかく強いベンソン。狙うは26分台
表彰台の常連で、すでに日本記録(27分18秒75)を超える記録を持つベンソン選手。とにかく強いベンソン選手は、26分台なるかに注目です。
☆同じ組には、26分台の記録を持つリチャード・キムニャン選手(ロジスティード)、ベナード・コエチ選手(九電工)ら超高速ケニア勢のほか、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)2位の赤﨑暁選手(九電工)、学生でも鈴木芽吹選手(駒沢大)、吉居大和選手(中央大)、学生記録(27分06秒88)を持つリチャード・エティーリ(東京国際大)ら注目選手が多数エントリー。