10月15日(日)、小山司選手(第3ボディ課)がMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に、出場します! 大会は、TBS系列で生中継されます。
「頑張れ、小山さん!」 チームのみんなで小山選手(前列中央)を囲み、運動部後援会制作の特注タオルを掲げて激励!
東京・国立競技場をam8:00スタート
直前合宿で、入念に準備する小山司選手
MGCとは、厳しい条件をクリアした、選ばれし選手だけが出場できるマラソン大会。5000m日本記録保持者の大迫傑選手(Nike)や、日本記録保持者の鈴木健吾選手(富士通)、世界選手権4度出場の川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)ら、日本を代表する、錚々たるランナーが顔をそろえる、国内最高峰の一戦です。 小山選手は、今年2月の別府大分毎日マラソンで、2時間8分ジャストの好記録で走り、MGC出場を決めました!
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過酷になるほど、強さを発揮
練習後に水分補給する小山司選手
小山選手は「過酷になるほど、強さを発揮する選手」。
その特長を遺憾なく発揮したのが、ニューイヤー駅伝2022です。 2022年のニューイヤー駅伝は、立っていられないほどの猛烈な風が吹きました。しかも、小山選手が走ったのは、向かい風が吹き付けるコースである6区。小山選手は前方から襲いかかる暴風のなかを激走。有力選手たちを制して区間2位で駆け抜け、チームの準優勝に大きく貢献しました。
→ ニューイヤー駅伝2022で激走する小山選手はコチラ → 小山選手が、過酷になるほど強さを発揮する理由はコチラ
MGCでの注目は、スタート直後、フィニッシュ手前。激しいアップダウンが待ち構えるため、小山選手の底力が発揮できます。ここで抜け出す小山選手にご注目ください。
「別府大分ではしっかり準備できたので、楽しく走れた。いつの間にか、けっこう良い位置にいたので、30キロ過ぎからMGCを狙いにいきました」と、軽やかに話す小山選手。MGCに向けても「できる限りの準備はした。あとは楽しく走りながら、チャンスを待つ」と、語ります。
おすすめ観戦ポイント
コースマップはコチラ
MGCは、途中で同じルートを複数回まわる「一部周回コース」です。小山選手を複数回見られるポイントがおすすめです。たとえば、 ・神保町交差点(通過予定時刻 8:20・9:45) ・日比谷交差点(通過予定時刻 8:45・8:48・9:21・9:24)など。 ・皇居、日本橋、銀座中央通りなど、名所の前での観戦もおすすめです。
沿道で、テレビで。ご声援を、よろしくお願いいたします!