6月9日(金)夜、伊勢崎市境総合運動場にて陸上教室が開催され、SUBARU陸上競技部の選手5人とスタッフ2人が講師を務めました。地元・境クラブの子供たち約50名が参加しました。朝方まで雨が降っていましたが天気が回復し無事に開催することができ、楽しく実施することができました。
先生役を務めた選手達
照井選手を中心に指導を行った真船選手、栗原選手、長田選手、小指選手
【照井選手コメント】 伊勢崎市で境クラブ様に向けた陸上教室を行いました。走る事が楽しいと思ってもらう事と運動会や各大会で1位を取れるように指導しました。 ウォーミングアップ、動き作り、実践練習(リレー)、クールダウンの順で進めていく中で、動き作りの際には真剣に話を聞いて忠実に再現してくれました。間に休憩を挟みましたが、休む事なく各々の疑問を聞きに来てくれました。最後にリレーをしましたが、動き作りで行った事を思い出しながら走ってくれていました。予想以上に皆さんが速くてSUBARUの選手達も全力で走りました。 コロナ禍では中止やマスクしながらだった陸上教室も今回はマスクも取りながら行えた事で笑顔を見る事ができた事と楽しかったと言ってもらえて、短い時間ではありましたが陸上教室を行えて良かったと思います。またこのような機会があれば、是非参加させて頂きたいと思います。 この度はありがとうございました。
非常に有意義な機会となりました。ありがとうございました。