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2022.11.01

11月3日は東日本駅伝!このコースガイドで、観戦はバッチリ

ニューイヤー駅伝2023への出場をかけた予選、東日本実業団駅伝が、いよいよ11月3日(祝・木)に開催されます!

関東の31チームが、午前8時に埼玉県庁を出発し、7区76.9キロを競います。
12位までに入ったチームが2023年の1月1日のニューイヤー駅伝に出場することできます。

各チームのレベルアップにより、予選の勝負は年々激化していますが、SUBARUの目標は「3位以内」。目標を達成して出場権を獲得し、勢いをつけるべく、全力を尽くします。

現地で観戦していただけます。

テレビは、試合終了後の午後1:55~、TBSで録画放送されます。

 

↑ SUBARUのユニフォームはこちらです

 

どんなコースを走るのか、コースガイドをご覧ください。

ダウンロード用PDFはこちら
東日本駅伝コースガイドSUBARU

 

11月3日午前8:00、埼玉県庁を出発。旧中山道、国道17号を西へ進み、JR高崎線「深谷駅」で折り返し、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場がフィニッシュです。

このコースガイドを手に、現地で、テレビで、濃紺のユニフォームで埼玉県を駆け抜けるSUBARUの選手に、ぜひご声援をお願いいたします!

 

1区 ラストスパート合戦が見もの
11.6キロ 埼玉県庁→宮原小学校前

一斉にスタートし、集団で走る区間のため、ラストスパート合戦で差がつく。後半のアップダウンに耐え、終盤まで体力を残せるかがカギ。SUBARUは上位で2区にたすきを渡し、チームを勢いづけたい。

 

2区 強烈なスピード勝負
8.0キロ 宮原小学校前→マメトラショッピングセンター前

外国人が出場できる区間で、強烈なスピード勝負が予想される。有力選手であるキプランガット・ベンソン選手擁するSUBARUは、ここで他チームを引き離したい。

 

3区 勝負どころのエース区間
16.5キロ マメトラショッピングセンター前→JR行田駅入口

最長区間で、最大の勝負どころとなる。多くのチームはエースが走る。向かい風が吹く16キロのタフな戦い。SUBARUにとって、目標順位の3位に入れるかどうかのカギを握る。

 

4区 にぎやかな応援で知られる
9.5キロ JR行田駅入口→大里農林振興センター前

上り、下りの多いコース。人通りの多い熊谷駅前を通り、応援がにぎやかなことでも知られる。順位を確保する区間で、SUBARUは、3位前後に位置取りたい。

 

5区 ダークホースに注目
7.8キロ 大里農林振興センター前→JR深谷駅前

最短区間。若手や伸び盛りのスピードランナーが集まりがちで、駅伝ファンにとってはどんな顔ぶれがそろうのかも楽しみな区間。ここで集団が形成されている場合は、飛び出しておきたい。

 

6区 順位を死守し、前を追う
10.6キロ JR深谷駅前→Honda cars前

平坦なコースのため、距離は長いのにハイペースになる。順位を死守しながら、前をどれだけ追えるかの勝負。過去には先頭を走るチームが急にペースダウンするなどアクシデントもあり、ハラハラする区間でもある。

 

7区 うまいペース配分で、3位以内を狙う!
12.9キロ Honda cars前→熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

最終区間だが、2番目に長いうえ、アップダウンがあり、予断を許さない。終盤にキツいアップダウンの陸橋、公園内に入ってから意外に長い2キロを走る。SUBARUのアンカーは、うまいペース配分、レース展開でフィニッシュまで力を残し、ラストスパートをしっかりかけて、3位以内でテープを切りたい。

 

 

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