【一つのいのちプロジェクト】知床財団による社内講演会の開催 HOME サステナビリティ サステナビリティジャーナル 【一つのいのちプロジェクト】知床財団による社内講演会の開催 サステナビリティジャーナル 【一つのいのちプロジェクト】知床財団による社内講演会の開催 SUBARUでは、モノづくりで大切にしてきた想いと同様に、「ひと」や「自然」の命を守るため、日々取り組んでいる人たちをSUBARUや全国の販売店が応援する「一つのいのちプロジェクト」を推進しています。その活動の一環として、2024年11月21日、公益財団法人知床財団 事業部長 山本 幸(やまもと ゆき)氏を講師に迎えた社内講演会を開催しました。SUBARUは、知床財団の長年にわたる世界遺産知床の自然を守る活動に共感し、財団の活動を支援するために車両を提供しています。 自然のいのち | 一つのいのちプロジェクト | SUBARU この講演では、野生動物の保護管理・調査研究や自然環境の保全活動を続ける知床財団の使命や取り組み、抱えている課題、そしてSUBARUとのつながりについて、語っていただきました。参加した従業員からは「財団の活動内容やSUBARUとの繋がりだけでなく、知床の歴史と活動の経緯も理解できたのでより応援したくなった。」「活動の真摯さに加えて豊かな自然を守る、その守り方の試行錯誤が勉強になった。」「難しい課題に立ち向かう取組み姿勢を直接お聞きし、自身の仕事に対する姿勢を見直す良い機会になった。」といった声が寄せられ、知床財団の活動はもちろん、知床の自然のいのちを守るために取り組む人たちへの関心が一層高まりました。これからもSUBARUは、従業員がプロジェクトに関わる機会を数多く設け、多くの従業員と共に共感・共生の環を広げていきます。 山本氏による講演会の様子 かけがえのない「ひとのいのち」、大切にしたい豊かな森の植物や生き物といった「自然のいのち」。「いのちを守る」という強い信念を持ち、笑顔あふれる未来に向けて「守り・繋いでいくこと」に日々活動されている人たちをSUBARUは応援しています。 一覧に戻る