WORK STYLE | ワークライフバランス

ワークライフバランス推進の考え方 富士重工業は「やる気に満ちた自立型人材」の集団を目指し、多様な従業員一人ひとりが個々の能力を存分に発揮できる環境整備が重要と考えています。誰もが多様性を尊重し、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を実現するため、働き方の多様化を進めるとともに、制度の拡充に取り組んでいきます。

仕事と家庭の両立支援

全社員が出産や育児・介護をしながらいきいきと仕事を続けていけるよう、SUBARUでは、さまざまな制度を導入しています。子どもの看護休暇や育児のための休業・短時間勤務など、様々な制度が充実しており、利用者数は増加傾向にあります。
たとえば、育児休業制度は、従業員の子が2歳の誕生日を迎えた最初の4月まで延長でき、短時間勤務制度は小学校4年生就学の始期まで利用可能です。介護のための休業制度や短時間勤務制度なども整え、従業員の仕事と家庭の両立を支援しています。
また、過去には、次世代育成支援対策推進法(次世代法)により、企業の自主行動計画を策定し、第一次行動計画期間(2005年4月~2007年3月)、第二次行動計画期間(2007年4月~2010年3月)において、計画を達成した結果、二度の厚生労働大臣認定(くるみんマーク)を取得しました。
第三次行動計画期間(2010年4月~2015年3月)の行動実績は、2015年6月に認定を取得しました。また、第四次行動計画(2015年4月~2017年3月)も策定し、6月に公開しました。第四次行動計画では、創設された「プラチナくるみんマーク」の認定を目指して取り組みを進めます。
これまでは、育児・介護と仕事の両立に向けた各種制度の整備・拡充に力を注いできましたが、法定以上の制度が整ったことから、今後は、育児と仕事を両立しながらキャリアアップを目指せる支援へと、ステップアップを図っていきます。

短時間勤務制度利用者の声

上司や職場の理解と協力に感謝しています。

育児休業から復帰する際には上司との面談を設けていただき、こちらの意向や懸念点などについてじっくり相談できたため、不安なく復職することができました。 現在も職場の理解と協力があって、居心地の悪さなどを感じることなく働くことができています。
短時間勤務でも責任のある仕事に携わることができ、大変ではありますがやりがいを感じています。一方で、どうしても時間的な制約があることから、できないこともありますが、なるべく自分が短時間勤務である分の負荷が他の方にかかることのないよう心掛けています。

グローバルマーケティング本部 女性

ワークライフバランス推進実績

施策 概要 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
育児休業
(名)
子の育児のために取得できる休暇制度 2 3 6 3 2 6 8
90 68 124 68 91 101 88
合計 92 71 130 71 93 107 96
育児休業復職率
(%)
100 100 100 100
98
復職1年後の在席率
(%)
98.5 100 100 87.5
98.9 95 100
介護休業
(名)
要介護状態にある家族の介護をするために
取得できる休暇制度
5 6 3 5 5 9 4
有給休暇取得率
(%)
職場での月1回の取得促進 86.6% 88.2% 85.7% 86.9% 88.7% 84.2% 84.4%
ノー残業デイ 業務効率化・プライベート充実化のため
週2日設定
継続的に実施しています。

長時間労働削減に向けた取り組み

当社は、これまで設定していた定時間日( ノー残業デイ)に加え、2015年度から全事業所で、管理職を含めて全員が定時退社をする「ウルトラ定時間日」を新たに設定しました。従来に比べ、より効率的に業務計画を立て実行することが求められるようになりました。こうした取り組みの結果、定時間日の退社状況が改善するなど、従業員の労働時間に対する意識が向上しています。
また、2016年度からは、フレックスタイム勤務のコアタイムを4時間から2時間に短縮し、より業務の繁閑に合わせた働き方ができるようにしました。業務負荷が低い時期には早く帰れるなど、労働時間短縮にも寄与する見込みです。

ダイバーシティ推進について

当社は2015年1月にダイバーシティ推進室を立ち上げました。ダイバーシティの取り組みにおいて、重点的に取り組むのが女性の活躍推進です。今後も、「キャリア形成支援」や「家庭と仕事の両立支援」を通じて、女性が更に活躍しやすい会社を目指していきます。

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