COMPANY 富士重工業の三本柱

スバル自動車部門、航空宇宙カンパニーという、2つの事業部門を展開しています。
スバルの手がけるすべての製品に、
“一人でも多くのお客様の生活や人生をより豊かにしていくように”と想いをこめて開発に取り組んでいます。

技術へのこだわり、安全への執念は、ここからはじまった。

伝統と革新の技術で、多種多様な航空機の開発・生産を担う。

一式戦闘機「隼」

スバルの前身である「中島飛行機」の技術とスピリットを受け継ぎ、現在は主翼などの複合材を含む航空機構造の開発・生産技術、戦闘ヘリコプター、無人機分野の高度なシステムインテグレーション技術などさまざまなカテゴリーでナンバーワン技術を有しています。ボーイング社の大型旅客機生産にも参画し、ボーイング767、777、787などを共同開発・生産しています。777では左右の主翼と胴体をつなぐ重要な部位である中央翼を、787では複合材製の中央翼を担当しています。得意分野である無人機では、防衛庁向けにヘリコプター型の無人偵察機「FFRS」を開発し、2007年から運用が開始されました。その他、高速ジェット型から飛行船まであらゆるタイプの無人機の開発実績を有しております。これまで培ってきた独創的な技術のもと、世界的に存在感のある航空機メーカーへの発展を目指し、常に新たな分野に積極的に挑戦しています。

TOPICS-01 空飛ぶロボット「無人機」と、航空機の要「中央翼」。

航空機の構造 航空機の構造

航空宇宙カンパニーの製品は、防衛省関連事業である防需と民間機事業の民需の大きく二つに分けられます。防需では国産初のジェット機「T-1」をはじめとし、数々の練習機を納入してきた他、50年以上に渡って400機以上のヘリコプターを納入。防需関連でもっとも得意なものが、空飛ぶロボットと呼ばれる無人機。防衛関連の無人機のほとんどをスバルが開発し納入しています。また誘導武器やシミュレーターでも製品の提供やサポートをしています。民需事業の代表格はやはり大型旅客機です。旅客機需要は年率5%弱で伸びており、安定した成長が見込める分野。1973年にボーイング社の旅客機生産に参画して以来、40年以上に渡り主要パートナーのひとつとして開発・生産に関わってきました。飛行機の中でも一番力がかかる要石の中央翼を担当。胴体と主翼の接合部分であり中身は燃料タンクという高水密・高強度が求められる難しい部分です。高い品質を認められ2012年には二度目のボーイング・サプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。また、ボーイング社と市場を二分するエアバス社とも、超大型旅客機A380の製造を通じて協力。さらにJAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究開発においては、超音速試験機(D-SEND)の開発に取り組んでおります。

TOPICS-02 新たな価値を創造し続けるグローバル・キープレーヤー。

新中期経営ビジョン「際立とう2020」において、航空宇宙カンパニーが掲げたのは『新たな価値を創造し続けるグローバル・キープレーヤー』というビジョンです。たとえば、独自無人機技術や複合材技術、さらには製造現場での独創的発想による機械化・自動化技術の開発など、独自の発想による新たな技術や新たな価値を創造することに無上の喜びを感じる風土が、スバルにはあります。これは大きな特徴であり、魅力です。この風土を大事にしながら、新たな価値の創造に挑戦し続けていきたいと考えています。具体的にはボーイング新型旅客機777Xなど新規事業を取込むことで、売上高1000億円を超え、さらに上乗せを目指します。防需事業は技術的基礎固めに注力し、さらなる飛躍に挑みます。小さいながらもキラリと光る存在感のあるグローバル・キープレーヤーを目指していきたいと考えています。

航空宇宙カンパニーについてもっと知りたい方はこちら キャリア採用の外部HPへ

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