人財:労使コミュニケーション HOME サステナビリティ 社会 人財 労使コミュニケーション 人的資本の考え方 人財育成 ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I) 労働安全衛生 健康経営 ワークライフバランス 労使コミュニケーション 従業員データ 労使コミュニケーション メニュー 考え方・方針 取り組み・実績 労使の対話状況 労働組合員数 閉じる 考え方・方針 SUBARUとSUBARU労働組合は、相互理解・相互信頼のもと、良好な関係を維持しています。SUBARUは、組合が団結する権利、団体交渉やその他の団体行動をする権利を有することを認め、組合は、会社が事業を経営管理する権利を有することを認め、双方が労働協約を遵守しその正当な行使を尊重しています。 取り組み・実績 労使相互の意思疎通推進を図るため、定期的に労使協議会を開催し、経営方針や業績の概要、生産・販売に関する意見交換や、労働諸条件・働き方の課題・安全衛生の方針などについて協議しています。労使交渉では賃金改定(給与・賞与)とその他労働条件について、労使合意のもと改定または新設などを行っていますが、従業員に著しい影響を与える場合には、事前に十分な協議を行ったうえで、労使で従業員に周知することとしています。 労使の対話状況 SUBARUでは、労使が一体となって課題解決にあたるため、各職場や事業所単位での毎月の事業所労使協議会、そしてSUBARUにとって大きな課題を協議する全体労使協議会を開催し、合わせて毎年約50回に及ぶ労使での対話を実施しています。また、その対話内容は動画にまとめ、社内イントラネットを通じて全従業員に共有し、労使の対話における透明性の確保に努めています。 年間を通した労使協議 2024年度は、製造現場の暑熱対策、部署間連携の推進など、労使で合意した11項目の実現に向けた議論を重ね、年間を通じて労使での改善活動を推進しました。 2025年度は、 現場に主権を戻す つながりをつくる、組織間の壁をなくす やめる仕事、時間的余裕を生み出す の3つをメインテーマと設定し、働き方を見直すことで生産性を高めるとともに、従業員の待遇を成果・貢献度に見合ったものとしていくことを労使合意しました。 今後も、これまで培ってきた労使の強固な信頼関係に基づき、労使が一体となって、取り組みに共感する従業員の自律と成長を支援していきます。 労働組合員数 2024年度の労働組合員の数値※は以下の通りです。 SUBARU労働組合 組合員数:16,759人、加入比率97.1% SUBARU関連労働組合連合会 組合員数:28,808人 ※ 2025年1月1日時点 サステナビリティ > 社会 > 人財 人的資本の考え方 人財育成 ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I) 労働安全衛生 健康経営 ワークライフバランス 労使コミュニケーション 従業員データ サステナビリティ > 社会 人権尊重 品質 安全なクルマづくり 人財 お客様 CSR調達 社会貢献