人財:労使コミュニケーション
考え方・方針
SUBARUグループは、自動車と航空宇宙の両事業を通じて、人を第一に考え、「人を中心としたモノづくり」を行っています。また、事業を行う国・地域の法令に従い、従業員が「結社する権利」と「結社しない権利」を自由に選択できることを尊重します。日頃の会社と従業員との双方向コミュニケーションを重視し、相互理解・相互信頼に基づく労使関係の構築に努めます。
取り組み
SUBARUでは労働組合が組織されており、労使協議および労使交渉の枠組みを通じて、労使の意思疎通を図っています。
労使の対話
SUBARUでは、定期的に開催する労使協議会を通じて、経営方針や業績の概要、生産・販売に関する事項のほか、労働諸条件、働き方に関する課題、安全衛生方針などについて協議・意見交換を行っています。
労使協議会は、毎月、各職場・事業所単位で開催しているほか、SUBARU全体に関わる重要な課題については、全体労使協議会を開催しており、年間で約50回に及ぶ労使の対話を実施しています。
また、SUBARUでは、労使交渉を通じて、賃金改定(給与・賞与)をはじめとする労働条件に関して、労使合意のもとで改定や新設を行っています。従業員に著しい影響を与える事項については、事前に十分な協議を行ったうえで、労使の合意のもと、従業員に周知しています。
さらに、労使協議や交渉の内容については動画にまとめ、社内イントラネットを通じて従業員に共有することで、労使コミュニケーションにおける透明性の確保に努めています。
年間を通した労使協議
2026年の春季交渉では、生産性向上を収益につなげることを労使共通のテーマとし、各本部が最終目標を設定のうえ、具体的な取り組みについて労使で意見交換を行いました。こうした対話を通じ、SUBARUの持続的な成長と、従業員の処遇改善の好循環の実現を目指しています。
従業員に共有される労使協議の様子