SUBARUの航空宇宙事業

日本の航空宇宙産業をリードし、
多種多様な航空機の開発・生産に携わっています。

空と宇宙へのSUBARUブランド拡張へ

航空宇宙カンパニーは、伝統と革新技術により、防衛省、米国ボーイング社に代表される顧客向けの、多種多様な航空機ならびにコンポーネントの開発・生産に携わってきました。

回転翼機では、2015年9月に防衛省との間で締結した試作請負契約を受け、民間向け最新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社と共同開発し、この機体を共通プラットフォームとして、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター試作機を開発・製造し、2019年2月に納入しました。

SUBARU BELL 412EPX (左), 陸上自衛隊新多用途ヘリコプター(右)

民間機事業では、ボーイング767、777、787、そして777Xなどの国際共同開発に参画してきました。ボーイング777Xでは、中央翼の開発、製造と、主脚格納部・主脚ドア・翼胴フェアリングとのインテグレーションを担当しています。

ボーイング777Xの中央翼

小型航空機や無人航空機をはじめとする航空機のシステムインテグレーションの分野では、防衛省や宇宙航空研究開発機構(JAXA)向けの様々なプログラムを通じて、50年にわたる開発経験により培った技術基盤を誇ります。
この分野の日本におけるリーディングカンパニーとして、航空宇宙カンパニーは経済産業省および国土交通省により行われた「空の移動革命」官民協議会のメンバーとなり、新しい自律飛行システムの課題や可能性を検討しました。

「航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーションの研究試作」飛行試験機

【主要拠点】

  • 栃木県宇都宮市 :宇都宮製作所(本工場、南工場、南第二工場)
  • 愛知県半田市 :半田工場、半田西工場
  • 千葉県木更津市 :木更津事業所

【主な商品】

新多用途ヘリコプター / 戦闘ヘリコプターAH-64D / 初等練習機T-5 / 無人偵察機システム / ボーイング787中央翼 / ボーイング777中央翼