各位
会社名
代表者名
代表取締役社長 大崎 篤
(コード番号:7270 東証プライム)
問合せ先
IR部長宮本 正恭
(TEL 03-6447-8825)
SUBARUは、「統合レポート2025」「サステナビリティWeb 2025」を公開※しました。SUBARUグループはありたい姿を「笑顔をつくる会社」と定め、「愉しく持続可能な社会の実現」と「当社グループの持続的な成長」の両立を目指しています。「統合レポート2025」「サステナビリティWeb 2025」では、これらの実現に向けた当社グループのビジネスモデルや成長戦略、サステナビリティの取り組みなどについて、ステークホルダーの皆様により一層ご理解を深めていただけるよう編纂しています。 これらをステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして活用し、今後さらなる情報開示の充実を図るとともに、当社グループのありたい姿の実現につなげていきます。
※英語版はいずれも10月末の公開を予定しています。
<当社ホームページ掲載URL>
■統合レポート2025の主な内容 SUBARUグループが一丸となって注力する取り組み、長年にわたり培ってきた強みや経営基盤について、「価値創造ストーリー」「価値創造のための資本戦略」「価値創造を支える経営基盤」の3部構成で紹介しています。 ◇価値創造ストーリー 価値創造の根幹と位置づける「お客様との関係を育てる」では、その考え方に加え、具体的な取り組みや外部評価を交えて紹介し、SUBARUの価値創造ストーリーへの理解をより深めていただけるよう努めています。また、変化が激しい事業環境のなか、当社は「柔軟性と拡張性」を持った「モノづくり革新」と「価値づくり」に継続的に取り組んでいます。本レポートでは、その進捗や背景にある考え方を改めて整理し、CXO(Chief X Officer)によるメッセージなどを通じて、今後の方向性や目指す姿を紹介しています。 ◇価値創造を支える資本戦略 企業競争力の源泉となる6つの資本の取り組みについて、一部CXOのメッセージを交えながら、各領域での資本強化に向けた戦略や取り組みを紹介しています。 ◇価値創造を支える経営基盤 取締役会の実効性向上に向けた取り組みや現状評価について、社外取締役による座談会などを掲載することで、より多面的な情報開示に努めています。
■サステナビリティWeb 2025の主な内容 SUBARUグループのサステナビリティの考え方や目標、取り組みについて、ESGの視点から体系的に紹介しています。主な更新箇所は以下の通りです。 ◇SUBARUグループのサステナビリティ:サステナビリティ重点6領域 サステナビリティ重点6領域に紐づくありたい姿、重点テーマ、目標、KPIを一覧化し、全体像をより分かりやすく整理しました。また、重点テーマに沿った形でSUBARUグループとして実行していく取り組みも掲載しています。 URL: https://www.subaru.co.jp/csr/subaru_csr/sixpriority/ ◇環境:環境マネジメント 環境領域における「ありたい姿」の実現に向けた道筋を示す環境ロードマップを掲載しました。このロードマップでは、重点テーマごとにマイルストーンを明確化し、SUBARUグループ全体の環境の取り組みを一目で把握できるようにしています。 URL: https://www.subaru.co.jp/csr/environment/management.html
以上
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