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2023.07.07

【補強選手】強力な助っ人、SUBARUに結集!

7月14日、東京ドームで開幕する第94回都市対抗野球。大会に向け、「補強選手」として、SUBARUに3人の強力な助っ人が参加してくれることになりました。

背番号21 岡直人投手(日立製作所より)
背番号13 野中祐也内野手(日立製作所より)
背番号30 河北将太投手(エイジェックより)

この「補強制度」は、都市対抗に固有の制度。都市対抗に出場するチームが、同じ地区の予選で敗退したチームの中から、最大3人の選手を選ぶことができるという、ユニークな仕組みです。

それでは、SUBARUで共に戦う3人を、紹介します。

 

背番号21 岡直人投手(26歳)
制球力抜群、度胸も満点の
日立製作所のエース

ここ数年、日立製作所投手陣を引っ張ってきたエース左腕。コントロールが抜群なうえ、マウンド度胸も満点。どんなピンチでも、あるいは好調でも、表情を変えることなくキャッチャーのミットに正確に、球を投げ込む様は、相手打者には脅威です。北関東での対戦相手としては手ごわい岡投手、東京ドームでは強力な戦力として、共に暴れます

 

背番号13 野中祐也内野手(31歳)
丁寧な守備でスタンドを沸かせてきた
人望厚き日立製作所の主将

日立市で大きな人気を誇る日立製作所野球部は、オープン戦から大勢のファンが集まることで知られるチーム。中でも人気を集めてきたのがこの野中選手です。その理由は、プレーはもちろん、ファンへの姿勢など、すべてが丁寧で誠実なこと。全身を使ってしっかりと捕球する守備や、ファンに笑顔できちんとあいさつする礼儀正しさなど、随所に魅力がにじみ出ます。その人望の厚さから2年連続主将を務めてきた野中選手が、共に戦います

 

背番号30 河北将太投手(23歳)
150㌔超の速球と
強烈な反骨心が武器の若武者

栃木県小山市のエイジェックからは、元気なルーキー河北将太投手を獲得。浦和学院3年夏の甲子園でベスト8入り。東洋大では1年春からベンチ入りし、先発、中継ぎ、抑えで活躍。高校、大学ともにプロ注目のエースと同期だった河北投手。実力がありながら出番に恵まれにくかった環境が、彼の反骨心を育てました。150㌔超の速球と、燃える闘志を武器に力強くマウンドに立つ若武者と、共に勝ち抜きます

 

第94回都市対抗野球大会は、東京ドームで7月14日に開幕!
SUBARU硬式野球部の初戦は、大会3日目の7月16日(日)午前10時、JFE西日本(福山市、倉敷市)と対戦します

 

 

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