八野田龍司が日立強力打線を、無四死球、被安打1に抑えるパーフェクトピッチング。打撃陣は連打にホームラン、スクイズに足もからませ、多彩な攻めで得点を重ね、コールド勝ちで優勝！日本選手権（10月28日、京セラドーム大阪で開幕）への出場を決めました。
 　初回、4番・外山優希、5番・古川幸拓の連打で２得点。4回には後藤克基のソロで追加して流れを加速させると、5回には満塁のチャンスで5番・古川幸拓が意表を突くスクイズを決めて1点追加。7回には2アウトから日置翔兼、後藤克基の連打で得点し、最後は海老根優大が、替わったばかりの相手3番手投手の初球をセンターに運んで二塁打。7点目が入ってコールド勝ちで優勝しました。
 　大会MVPには八野田龍司、首位打者賞に外山優希が選ばれました。 試合詳細はこちら

バッテリー

八野田龍司―後藤克基

二塁打

外山優希、日置翔兼、後藤克基、海老根優大

三塁打

本塁打

後藤克基

メンバー