本日のオープン戦は、これまでSUBARUにも唐谷や東明、小野などのOB達多数を送り出してくれている桐蔭横浜大学との試合。

SUBARUの先発はスポニチ大会でトヨタ自動車を完封し、勢いにのる山本。対する桐蔭横浜大学の先発は、今秋のドラフト候補である古謝投手で試合開始。

予想通り締まった試合の入りとなったが、2回裏SUBARUの攻撃、桐蔭横浜大学からのルーキー吉田が、チェンジアップを完璧に捉え、レフトスタンドへホームラン。（SUBARU１ー０桐蔭横浜大）

その後、お互い点を与えず迎えた7回裏。またしても吉田が、ランナーを2塁においてセンターへタイムリーヒットで1点を追加。（SUBARU２ー０桐蔭横浜大）

その２点を守り切り、２－０で勝利となったが、新人の吉田が後輩たちを前に躍動する姿が印象的だった。また、山本が好調をキープし相手打線を寄せ付けない投球を見せてくれた。

【ホームランとタイムリーヒット　吉田選手】