1953年、企業の宣伝広報と社内の士気高揚という目的で、富士重工業(現、SUBARU)硬式野球部を創部。 以後、社会人野球3大大会の都市対抗野球大会では27回出場し、第40回大会(1969年)、第85回大会(2014年)で2回の「準優勝」、第79回大会(2008年) では「ベスト4」に進出している。 そして、日本選手権には16回出場し、第8回大会(1981年)、第33回大会(2006年)と2回の「全国優勝」、第39回大会(2013年)には「準優勝」を果たし ている。 また、都市対抗野球出場時の1回戦には、15,000人の大応援団が駆けつけ、「スバル ビッグフラッグ」を掲げ、応援するのが名物となっている。
SUBARU硬式野球部 監督冨村 優希
日頃よりSUBARU硬式野球部に対し、絶大なるご声援いただき、誠にありがとうございます。 あらためて感謝申し上げます。 2023年度、SUBARU硬式野球部は新人選手7名を加え、選手28名、スタッフ7名、総勢35名体制でスタートしました。 今シーズンのチームスローガン「アクセル全開~真価・進化・深化」を掲げ、チーム一丸アクセル全開で一気に頂点へ駆け上がろうと、チームの士気も高まっております。 そして悲願であります「都市対抗野球優勝」、3回目の「日本選手権優勝」を成し遂げるための戦力は整ったと考えております。是非、期待して下さい! スポーツの力で皆さまに元気を発信できるよう、チーム一丸「覚悟」をもって戦い、勝利をもって「感動」と「笑顔」を届けたいと思います。 新型コロナウイルスの問題も少しずつ規制緩和されてきました。是非、球場に足を運んでいただき、皆さまの大声援で選手たちの背中を押してください!そして皆さまと共に「オールSUBURU」で今年一年戦っていきたいと思います。 引き続き、2023年シーズンも皆さまの絶大なるご声援のほど、宜しくお願い致します。 SUBARU硬式野球部監督 冨村優希