2012年11月1日
スバルの米国販売が過去最高を達成
~ 米国において5年連続で前年実績を上回る唯一のメーカー ~
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカ インク*1は、2012年末まで約2ヶ月を残す中、前年の年間販売記録を更新したことを10月30日に発表しました。
2012年累計販売は、2011年に達成した年間販売記録(266,989台)を更新し、5年連続の対前年越え、4年連続の過去最高記録樹立となります。
*1 Subaru of America, Inc:ニュージャージー州チェリーヒル、会長兼社長 日月丈志
2012年の販売は、AWD(All Wheel Drive)でありながら36mpg(ハイウェイ走行燃費、自社計測値)というクラストップレベルの燃費を誇る新型「インプレッサ」の好調や「SUBARU BRZ」、「SUBARU XV」といった新商品投入により押し上げられました。
本発表を受け、スバル オブ アメリカのトーマス ドール上級副社長兼COOは、「2012年の販売は、320,000台を超える見込みであり、今後SUBARU XVの販売が本格的に寄与することから、2013年は更なる記録更新を見込んでいます。」とコメントしました。
また、スバル オブ アメリカの販売部門を統括するビル サイファース上級副社長は、「スバルが成長を続けることが出来ているのは、魅力ある商品と、ディーラーによる顧客満足向上への取組みの成果であり、このまま良い形で2012年を締めくくることができる見込みです。」とコメントしました。
富士重工業は、スバルのブランドステートメントである“Confidence in Motion"で掲げる、企画・開発から販売・サービスにいたるすべてのプロセスでの「安心と愉しさ」の提供、を通じてお客さまの期待に応え、更なる成長を目指します。
米国でのスバル販売実績(暦年1月~12月)
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スバル インプレッサ(米国仕様車) |