2024年4月11日
持続可能な航空燃料(SAF)を使用した試験フライトを実施
お知らせ
SUBARU航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)は、2024年3月にSUBARUグループが所有するヘリコプターにて、持続可能な航空燃料(SAF*1)を使用した試験フライトに成功しました。
今後もSUBARUは航空機メーカーとして、持続可能な社会の実現に向けた脱炭素化への技術開発を進めていきます。
*1:Sustainable Aviation Fuelの略 持続可能な航空燃料
植物や廃油などを原料として製造される航空燃料のこと。主原料となる植物は、光合成を行う際に大気中の二酸化炭素を吸収するため、吸収量と排出量とのバランスをとることができ、従来の化石由来の航空燃料よりも温室効果ガスを削減できると期待される。
植物や廃油などを原料として製造される航空燃料のこと。主原料となる植物は、光合成を行う際に大気中の二酸化炭素を吸収するため、吸収量と排出量とのバランスをとることができ、従来の化石由来の航空燃料よりも温室効果ガスを削減できると期待される。
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