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2021年10月6日

宇都宮市と「災害時における施設の使用に関する協力協定」を締結

このたび、株式会社SUBARU 航空宇宙カンパニー 宇都宮製作所は、台風などの風水害時における「災害時における施設の使用に関する協力協定」を宇都宮市と締結しました。 

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協定書締結式(宇都宮市役所にて)
中央:栃木県宇都宮市 佐藤栄一市長
右:株式会社カンセキ 大田垣一郎代表取締役社長
左:当社航空宇宙カンパニー 戸塚正一郎プレジデント

本協定は、宇都宮市内に風水害が発生した場合において、洪水浸水想定区域内に在住する市民の保有する車両の被害を軽減させるために、当社駐車施設を一時的に避難させる場所として開放するものです。 
航空宇宙カンパニー 宇都宮製作所は、2019年6月に宇都宮市の「防災協力事業所」として災害時の人材や物品の協力など、地域の防災活動に協力する事業所として正式に登録されました。この度新たな協定を締結し、車両の避難場所の提供も行います。 

SUBARUグループはこれからも、地域社会との「共感・共生」をCSR重点6領域のうちの一つとして捉え、中期経営ビジョン「STEP」で掲げたありたい姿「笑顔をつくる会社」の実現を目指します。 

<SUBARUグループのサステナビリティ・CSR>
https://www.subaru.co.jp/csr/


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