RACE
2026.05.17

第68回東日本実業団陸上競技選手権大会

日時:2026年5月15日(金曜日)~17日(日曜日)
場所:山形県天童市・NDソフトスタジアム山形

種目 選手名 順位 タイム
10000m ロノ・シャドラック 3位 28分13秒17
10000m 山本 唯翔 18位 29分19秒23
5000m 小暮 栄輝 2組2着 総合32位 14分14秒35
5000m 白川 陽大 3組26着 総合61位 14分52秒51
5000m 斎藤 将也 4組3着 総合3位 13分41秒74

 5月15日(金)~17日(日)、山形県天童市にて第68回東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、SUBARU陸上部から10000mにロノ・シャドラック選手、山本唯翔選手、5000mに、小暮栄輝選手と、ルーキーの白川陽大選手、斎藤将也選手が出場しました。

 とりわけスタンドを沸かせたのは斎藤将也選手。レース序盤から積極的な走りを見せると、残り300mで鋭いラストスパートを披露。力強く加速し、後続の外国人選手たちを振り切って、総合3位、日本人トップでフィニッシュしました。
 同じくルーキーの白川陽大選手は、2月のマラソンの疲労も残るなかでのレースとなり、本来の力を発揮し切ることはできませんでした。しかし、このレースを貴重な経験とし、今後の成長につなげます。
 小暮栄輝選手は昨年、コンディションが整わず、思うようなレース出場ができませんでしたが、今シーズンは状態も上向き。5000mでは2組2着と、今後につながる好スタートを切りました。
 10000mに出場したシャドラック選手、山本唯翔選手は安定した手堅い走りで、現在の力をしっかりと発揮しました。

斎藤将也選手
集中した表情でスタート位置につく斎藤将也選手

日本人トップでフィニッシュした斎藤将也選手
トップに食らいつく

力走する斎藤将也選手
ラストスパートをかけ、総合3位、日本人1位でフィニッシュ

総合3位に入った斎藤将也選手
表彰状を手に笑顔

白川陽大選手
ルーキーの白川陽大選手

ルーキーの白川陽大選手
懸命に前を追う

小暮栄輝選手
「レース勘を取り戻せた」と手応えをつかんだ小暮栄輝選手

5000mで2組2着となった小暮栄輝選手
順位にこだわったレースは狙いどおり、組2着でフィニッシュ

ロノ・シャドラック選手
集中しながらスタート地点に向かうロノ・シャドラック選手

10000mに出場したロノ・シャドラック選手
中盤でトップに立ち、レースを引っ張るシャドラック選手。終盤まで粘った

山本唯翔選手
落ち着いた走りを見せる山本唯翔選手

粘りの走りを見せた山本唯翔選手
終盤の力走

本川一美コーチコメント

 小暮は、順位を狙って走り、組2着でフィニッシュしてくれた。練習してきたことが形になっているので、この調子で練習積み上げてほしい。
 白川は、苦しくなってからどこまで粘れるかをテーマに走った。粘り切れなかったことで、ここが課題と分かった。秋以降、得意のロードで力を発揮できるよう、課題を克服していってほしい。
 斎藤は、最後、脚がよく動き、勝ち切った。価値のあるレースをしてくれた。
 山本は、2月に初マラソンを走り、立ち上げの1発目のレースだった。マラソンでどう疲労を抜き、どう回復させていくかを学ぶレースになったと思う。
 シャドラックは、上位を狙っていった。ラストまでしっかり粘って3位となったので、秋以降の駅伝に向け、自信をもって練習を継続してほしい。

ロノ・シャドラック選手コメント

まず、一緒にトレーニングをしてくれているチームの仲間、サポートしてくれているコーチに感謝したい。
きょうのレースは終盤に粘りを見せることもでき、わるくなかった。次のレースまでにもっと速く走れるよう、練習を積んでいく。

山本唯翔選手コメント

2月にマラソンを走り、状態が完全に戻ってはいないなかでのレース。この状態で、終盤まで粘ることを狙った。しかし、予想よりハイペースだったこともあり、5000mすぎたあたりからきつく、粘り切れなかった。中盤以降もペースを落とさない、という自分の強みを発揮すべく、今後はさらにスタミナを強化していきたい。

小暮栄輝選手コメント

暑さと風があったので、記録より順位を重視した。練習はうまく積めており、冷静に走れたし、レース勘も戻ってきた。飛び出した選手に置いて行かれて2着となり、勝ち切れなかった点が課題。こういう場面で勝ち切れる練習をしていく。

斎藤将也選手コメント

13分30秒台を狙ったが、風が強かったので、勝ち切るプランに切り換えた。3000m以降にペースを落とさない走りを意識していた。しっかりスパートもかけられ、3位に入ることができて良かった。ニューイヤー駅伝で優勝を狙っているチームのユニフォームを着ているという重圧があり、常にトップを目指しながら走っていきたい。

白川陽大選手コメント

苦しい展開になったが、2月のマラソンを走った後、練習できない時期もあったので妥当な結果。ここから上がっていく、いいきっかけにしたい。

ご声援、ありがとうございました!総合結果についてはこちらをご覧ください。

レース結果一覧