RACE
2026.05.11

第13回木南道孝記念陸上競技大会

日時2026年5月10日(日曜日)
場所:ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)

種目 選手名 順位 タイム
10000m 小林 歩 4位 27分59秒64
10000m 鈴木 勝彦 10位 28分42秒40

5月10日(日)、大阪府大阪市にて第13回木南道孝記念陸上競技大会が開催され、SUBARU陸上部から10000mに鈴木勝彦選手、小林歩選手が出場しました。

標準記録の27分31秒27を突破し、かつ、優勝すれば秋のアジアの国際大会出場が内定する一戦。日本選手権入賞の実績を持つ2人は、10000m日本記録保持者の鈴木芽吹選手(トヨタ自動車)や、ハーフマラソン日本歴代2位の記録を持つ篠原倖太朗選手(富士通)ら強豪とともにチャレンジしました。

序盤、小林選手は前方に、鈴木選手は最後尾に位置取ります。
小林選手は積極的な走りで先頭に食らいつきます。が、日本記録保持者・鈴木芽吹選手が徐々にスピードアップし、終盤は単独走に。
しかし、小林選手もしっかりと得意の粘りを見せ、27分台で走り切り、4位でフィニッシュしました。

鈴木選手は最後尾から入って徐々に前に出ていく作戦でしたが、急激なペースアップに「上げきれなかった」と納得のレースにはならず。6月の日本選手権で巻き返しを誓います。

スタート前の小林歩選手

日本記録保持者の鈴木芽吹選手(左)らとスタートラインに立つ小林歩選手

スタート前の鈴木勝彦選手

鈴木勝彦選手は外側からスタート

集団前方を走る小林歩選手

序盤、小林歩選手は集団の前方に、鈴木勝彦選手は最後尾に、それぞれ位置取る

レース中の小林歩選手

鈴木芽吹選手(左)、篠原倖太朗選手(左から2人目)らとしのぎを削る小林歩選手

10000mレースの様子

集団のなかで落ち着いた走りを見せる小林、鈴木両選手

レース終盤の小林歩選手

後半、レースはスピードアップ!懸命に食らいつく小林歩選手

レース中の鈴木勝彦選手

前を追う鈴木勝彦選手

レース後の小林歩選手

小林歩選手、4位でフィニッシュ!

力走する鈴木勝彦選手

最後まで粘り強く走り抜いた鈴木勝彦選手

奥谷亘監督コメント

トップレベルの高速レースで、自己記録27分28秒台の自己記録を持つ小林は、うまくまとめて自分の力を発揮してくれた。欲を言えば、先頭から少し早めに引き離されたのが惜しく、勝負どころで競えたら良かった。が、小林らしい粘りを発揮できたレースだったと思うので、このまま調子を上げていってほしい。

鈴木は、ここまで非常にいい練習ができていた。が、今回のレースは少し遅いペースで始まり、中盤以降に一気にスピードアップするという難しい展開。ここでついていくには、やはり相当な実力が求められるということ。このレースを次の日本選手権5000mにつなげてほしい。

小林歩選手コメント

金栗記念で良い走りができず、今大会では最低限、27分台は出したかったので、最低限の目標は達成できました。粘れることを狙った練習をしていたので、最低限、練習通りには走れました。もう少し前にはいきたかったですが…。ここ最近、途中からレースになっていない展開が続いていました。今大会で復調でき、粘り方を改めてつかめました。次は5000mのレースに出る予定なので、そこで今回の走りを生かしたい。

鈴木勝彦選手コメント

前期で、いちばん大事にしていた大会ですが、思っていた結果ではなく、悔しいです。

この大会を迎えるまでの調整はしっかりできており、3000mまでは自分の思っている動きができ、余裕もしっかりありました。が、その後、レースのペースが上がった時に、もう一歩上げられないな、という状態が続き、キツかったです。

へこんでいても試合は続くので、なぜダメだったかをフィードバックし、また上をめざしていきます。まずは、次のレースである6月の日本選手権5000mで、しっかり予選通過したい。

総合結果についてはこちらをご覧ください。ご声援、ありがとうございました!

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