大阪マラソン2026
日時:2026年2月22日(日)
場所:大阪府庁~大阪城公園
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| マラソン | 長田 駿佑 | 20位 | 2時間07分53秒(自己新) |
| マラソン | 山本 唯翔 | 32位 | 2時間09分01秒(初) |
| マラソン | 照井 明人 | 33位 | 2時間09分22秒(自己新) |
| マラソン | 清水 歓太 | 87位 | 2時間17分12秒 |
大阪府庁前から選手が一斉にスタート
2月22日(日)に大阪マラソン2026が開催され、SUBARU陸上競技部から、照井明人選手、清水歓太選手、長田駿佑選手、山本唯翔選手が出場しました。
世界大会マラソン日本代表を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)への出場権獲得を目指し、スタートラインに立った4選手。
気温11度。春を思わせるコンディションのなか、9時15分にスタート!
積極的に飛び出す照井選手(ゼッケンナンバー129) 、清水選手(ゼッケンナンバー166)
序盤から吉田響選手(サンベルクス)がトップに飛び出し、数十人で形成された2位集団が追う展開。4選手は冷静に2位集団に位置取り、レースを進めます。
2位集団のなかで冷静にレースを進める4選手
積極的に走る照井選手
初マラソンながら落ち着いた走りを見せる山本選手
国内外のトップランナーが、ハイペースで進めるレース。20kmをすぎたあたりから、2位集団から1人、また1人と選手が振り落とされていきます。そして、レースは粘り強さが試される35km以降へ突入!
ここで、長田選手が持ち味を発揮してスピードを維持。2時間07分53秒、SUBARU記録を更新する好タイムでフィニッシュしました。
山本選手も初マラソンでサブ10達成。照井選手も自己記録を更新。清水選手もしっかり完走しました。
残り2km地点。長田選手は終盤でもスピードを落とさず、フィニッシュへ向かう
終盤、時計を確認する山本選手。初マラソンでサブ10達成
背中の張りに襲われながらも、前に食らいつく照井選手
沿道からの声援に手を振る清水選手
沿道にはチームメイトの姿も。応援に駆け付けた小林選手(左)は、スタート地点・大阪府庁前で声援を送りました
次こそMGC出場権を獲得!と決意を新たに。世界への挑戦は、まだまだ続きます
奥谷亘監督 コメント
マラソンが全体的に高速化しており、ますます厳しい戦いになってきていると改めて感じました。
そのなかで、長田は後半、力まずに走れる強みを発揮し、それが結果につながりました。長田が7分台を出せたことは、本人はもちろん、チームの自信にもなる。選手たちには今後のマラソンで、MGCを取ってもらいたい。
山本、照井は、内容は悪くありませんでしたが、前半に余裕を持てきれなかったのが失速につながった印象。清水は今回、結果を出せなかった原因をしっかり探り、次につなげてほしい。
マラソンとは過酷な競技です。結果を出すにはキツい練習を自分からすすんでやっていくしかありません。
もちろん、選手たちはすでに自ら、厳しい練習を重ねています。ただ、今回の結果からは、他選手と比べた時に、まだまだ練習が足りない、と考えなくてはいけないかもしれないわけで、レースに出ることによって、客観的に立ち位置を確認できたと思う。選手たちはこの結果を見つめることで、自己満足を超えて練習に取り組めると思います。
選手コメント
完走後にレースを振り返る、(左から)長田選手、山本選手、照井選手、清水選手
長田駿佑 選手
継続して練習してきたので、その成果が出せたと思います。
暑さもありましたが、給水もうまく対応でき、大きな影響はありませんでした。
本格的にチャレンジした、自分にとって実質的な初マラソン。うまくまとめることはできましたが、MGCには届かなかった。次のチャレンジでは、MGCを取りたい。
山本唯翔 選手
初マラソンでしたが、終盤まで先頭集団の近くでレースを進めることができたのは収穫です。
ただ、35km以降に急激にペースダウンしてしまいました。タイムとしてはまずまずですが、マラソンは想像以上に厳しかったです。
MGC獲得を目標にしていましたが、簡単ではないことを実感しました。次に向けて、また一から練習していきたいと思います。
照井明人 選手
MGC出場権の獲得を目指して積極的にレースに入りましたが、折り返したあたりから背中に張りが出てしまい、中盤以降は思うように身体が動きませんでした。
練習を積み重ねて、絶対にMGCを取りたいと思います。
清水歓太 選手
このレースに向けて、1年間準備をしてきました。しかし、20km過ぎから脚に余裕がなくなり、思うような走りができませんでした。
長田君と同じ練習を積んできた中で結果に差が出たことについては、何が足りなかったのか、しっかり考えていかなければならない。
ご声援、ありがとうございました!
総合結果はこちらをご覧ください。