12月20日（土）に第26回日本体育大学女子長距離競技会が開催され、SUBARU陸上競技部から5000mに唐澤選手、ガイドランナーとして堀越選手とニューデリー世界パラ陸上大会でもガイドを務めてくれた清水さんが出場しました。

12月20日(土)5000m

◇唐澤選手(ナンバーカード49)

■唐澤選手コメント

今回、日体大長距離記録会の5000mに出走しました。
レースプランとしては、1km3分ペースで進め、後半にペースアップして14分台を狙っていました。しかし、思っていたほど後半のタイムを伸ばすことができず、課題の残るレースとなりました。
一方で、3000mまではしっかりとペースを刻み、安定した走りができた点は収穫でした。レースに向けた調整も含め、動きや感覚自体は良く、これまで取り組んできた走り込みやボリュームのある練習の成果は、一定程度出せたのではないかと感じています。
今回のレースを通して、ここにスピード練習を加えていくことができれば、さらにタイムを伸ばせるという手応えも得られました。 冬季練習では引き続き走り込みを大切にしながら、来季に向けてしっかりと準備を進めていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。

ご声援、ありがとうございました。