第325回日本体育大学長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Games
日時:2025年11月29日、30日(土、日曜日)
場所:神奈川県横浜市・日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場
| 種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
|---|---|---|---|
| 10000m | 長田 駿佑 | 10組 4着 | 29分16秒73 |
| 10000m | 砂田 晟弥 | 10組 2着 | 28分46秒36 |
| 10000m | イエゴン・エマニエル | NCG2組 2着 | 27分44秒23(自己新) |
| 10000m | 清水 歓太 | NCG2組 6着 | 27分47秒13 |
| 10000m | 照井 明人 | NCG2組 27着 | 29分14秒47 |
| 5000m | 川田 裕也 | 32組 11着 | 14分07秒74 |
| 5000m | 三浦 龍司 | NCG1組 2着 | 13分28秒61 |
| 5000m | 森田 佳祐 | NCG1組 9着 | 13分38秒22 |

11月29日(土)、30日(日)に日本体育大学健志台キャンパスにて第325回日本体育大学長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Gamesが開催され、SUBARU陸上部から10000mに長田駿佑選手、砂田晟弥選手、エマニエル選手、清水歓太選手、照井明人選手が、5000mに川田裕也選手、三浦龍司選手、森田佳祐選手がそれぞれ出場しました。
11月15日(土)10000m
本川コーチコメント
【11/29(日)日体大10000m】
10000mには長田選手、砂田選手、清水選手、照井選手、エマニエル選手が出場しました。
長田選手、砂田選手はそれぞれの組で先頭争いをし、組み上位でのフィニッシュとなりました。
NCG2組に出場した清水選手、エマニエル選手も最後まで先頭争いをし、エマニエル選手は自己記録。清水選手もマラソン練習中ですがシーズンベストで走りました。照井選手は課題の残る結果となりましたが、今後に繋がる走りとなりました。
【11/30(日)日体大5000m】
5000mには32組に川田選手。NCGには森田選手と三浦選手が出場しました。
ニューイヤー駅伝前、最後のレースとなった5000mには注目の三浦選手が出場。世界陸上後、初のレースとなり、状態の確認を行いました。レースは予定通りのペースで進み今の現状をしっかりと確認。今後はニューイヤー駅伝に向けてしっかりと調整してくれると思います。
いつも多くのご声援ありがとうございます。今後ともSUBARU陸上競技部をよろしくお願いします。



長田駿佑選手コメント
日体大記録会に出場しました。目指していたタイムに届きませんでしたが、目的通り刺激は入ったのでニューイヤー駅伝に向けて調子を上げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。


砂田晟弥選手コメント
久しぶりに10000m出場しました。
目標にしていたタイム、順位には届かなかったですが、タイム、順位以上に収穫のあるレースになりました。次回、走る時はここで得た事を活かしたレースをしたいです。
また、ここからニューイヤー駅伝に向けてもう一段階、調子を上げらるように練習をして行きたいと思います。


エマニエル選手コメント
いいレースができ、結果が出て良かった。ニューイヤー駅伝に向けて、さらに頑張っていく。

清水歓太選手コメント
27分台で走ろうと臨みました。風がないなどコンディションが良かったこともあり、想定よりいいタイムで走れてホッとしています。チームは上向きで、みんなが勢いのある結果を出しており、ニューイヤー駅伝では3位以内を目指していきたい。

照井明人選手コメント
今季はスパイクで走る機会が少なく、3000m付近で脚が固まってしまいました。チームでは若手メンバーが頑張っている。僕がニューイヤーのメンバー入りに食い込むことで、後輩たちの刺激になり、背中を押せるように頑張っていきたい。


川田裕也選手コメント
いい練習を積めていたので、結果を狙いました。前半から前の方に陣取って良いペースでいけたので、ラストでもうひと絞りできれば良かったです。ニューイヤー駅伝メンバー入りは厳しい戦いだが、状態を上げていきたいし、チームメートも鼓舞して、チーム一丸となって表彰台という目標を達成できるように頑張りたい。


三浦龍司選手コメント
11月30日に行われた日体大記録会で5000mに出場しました。
今回の記録会はニューイヤー駅伝に向けて現状と修正点を確認するレースという気持ちで臨み、目標タイムとしては13分30秒から40秒としていました。
結果は13分28秒で走ることができ、まずまずの走りが出来たように感じています。
ニューイヤーに向けて更にギアを入れてピークを1月1日に合わせられるようしていきます。


森田佳祐選手コメント
NCG5000mに出場しました。
自身でも久しぶりの5000mでの連戦になりましたが、連続での自己記録更新を狙っての出場で、結果としては自己4番目の記録でした。
久しぶりの連戦での間の調整練習で欲をかきすぎた事で感覚にズレが生じた部分があり、少し勿体なさがあったなと感じました。その中でもこうした学びや経験を得ることが出来たのは今後にも繋がる良い機会だったと思います。
自分の中でもかなり良い状態は作れたので、この経験やここまでのトレーニングを活かして自分の目指している場所にまた繋げていきたいです。
ありがとうございました。
ご声援、ありがとうございました!
総合結果については こちらをご覧ください。