9月7日（日）第8回日本最北端わっかない平和マラソン大会が開催され、SUBARU陸上部から清水選手と長田選手が招待選手としてフルマラソンに出場しました。
日本最北端の地、宗谷岬をスタートし、稚内港北防波堤までの海岸沿いのコースを走りました。
気象条件に恵まれ、清水選手が2時間16分23秒の大会新記録で優勝、長田選手は2時間17分05秒のこちらも大会新記録で2位でした。
コースの関係上、今回の結果は公認記録とはなりませんが、夏の走り込みの仕上げとして、また今後のマラソンへの良い経験となりました。

 

優勝した清水選手（中央）と長田選手（左）

■奥谷監督コメント

今年度も夏の走り込みの仕上げでわっかない平和マラソンに参加しました。
この夏充実した夏の走り込みをこなしてきた清水と長田が、気象条件にも恵まれて良いペースを刻み終盤もペースアップして大会記録を更新しました。 今回しっかり走れたことで、両選手ともに冬のマラソンに向けて良い経験を積めたと思います。みなさん是非期待して下さい。
この夏は非常に暑く、走り込みもなかなか大変ではありましたが、選手たちは精力的に走り込んでくれました。ここからチームとして駅伝に向けてしっかりと準備を進めていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

■清水選手コメント

今回は夏の走り込みの仕上げとしてレースに臨みました。
2時間20分前後をイメージして走りましたが、天候にも恵まれ後半ビルドアップして終えることができました。 今回のマラソンで感じたことや学んだことを冬のマラソンに生かしていきたいと思います。
最北端の地で走ることができて幸せでした。

 

■長田選手コメント

わっかない平和マラソンに出場しました。
コンディションに恵まれ、良い形で夏の走り込みを締めくくる事ができました。今回の経験を活かし冬のマラソンに繋げていきます。
応援ありがとうございました！

 

【わっかない大会:大会事務局サイト】

https://wakkanai-marathon.jp/

 

ご声援、ありがとうございました。