第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games

6月15日(日)に日本体育大学健志台キャンパスにて第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Gamesが開催され、SUBARU陸上部から5000mに長田選手とロノ選手が出場しました。

本川コーチコメント

6/15(日)に行われた『第３２２回日体大長距離競技会』に長田選手、『第１６回NITTAIDAI Challenge Games』 にロノ選手が出場しました。
高温多湿、途中の組からはスタート時間を遅らせるほどの厳しいコンディションの中、レースは行われました。
長田選手は日本人トップ集団でレースを進め、ラストで離されはしたものの、悪条件の中しっかりとしたレースを見せてくれました。
ロノ選手も中盤から先頭に立つ積極的なレースを見せ、課題は残るものの次に繋がるレースをしてくれたと思います。
両選手とも、過酷な条件で記録には繋がらなかったものの、このようなコンディションの中でも崩れずしっかりとした内容で先頭争いをしてくれたことは今後に繋がってくると思います。
多くのご声援ありがとうございました。今後ともSUBARU陸上部をよろしくお願いいたします。

◇長田選手（ナンバーカード21）

長田選手コメント

練習の一環での出場でしたが、概ね予定通りで走る事が出来ました。今回のレースを刺激にし次戦に向け準備していきたいと思います。
応援ありがとうございました！

◇ロノ選手（ナンバーカード28）

ロノ選手コメント

今回の大会は、暑さと湿度が高い過酷な条件だった。その中でも万全の準備で順位を意識し、レースに臨んだ。
ラストスパートの課題克服に取り組んできた成果を発揮することができ、課題克服に向け少しずつ成長できていることを確認できた。 これからも課題克服に努めていき、さらに成長していきたい。
暑さのある中、レースをサポートして下さった全ての方へ感謝します。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。