5月4日(土)、延岡市西階陸上競技場にて第35回ゴールデンゲームズinのべおかが開催され、SUBARU陸上部から5000mに梶谷選手、ロノ選手が出場しました。

本川コーチコメント

第35回ゴールデンゲームズinのべおかに2名の選手が出場しました。
5000mC組に出場したロノ選手。先日の金栗記念に続き自己記録の更新を狙いました。レースは序盤から積極的に前に出る展開。終盤まで激しい先頭争いをし、僅かの差ながら3着となりました。今期は春先から好調を維持し常に先頭争いをしています。今後に期待のもてる走りでした。
5000mA組には梶谷選手が出場。日本選手権への出場を目指し、13分30秒切りにチャレンジするレースとなりました。前半から積極的に前の方でレースを展開しましたが、2000m過ぎから徐々に遅れてしまいました。終盤持ち味である粘りをみせ、8着でのゴールとなりましたが、課題の残るレースとなりました。
高い目標を掲げているからこそ、壁は高く厚くなり、それに伴い悩み苦しみも出てくることでしょう。それぞれの目標に向けて諦めずに挑戦し続ける選手をコーチとして全力でサポートしたいと思います。
ご声援ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いいたします。

男子5000mC

◇ロノ選手（ナンバーカード71）

ロノ選手コメント

状態よく試合に臨むことができた。終始前の方でレースを進めたが自己記録には届かず少し悔しい結果となった。 雰囲気が良い大会で、走れて良かった。すべてのランナーに敬意を。

男子5000mA

◇梶谷選手（ゼッケン17）

梶谷選手コメント

今回は5000mに出場しました。金栗記念に引き続き13分30秒切りに挑みました。
しかしレース前半で苦しくなってしまい3000mまでしかレースにならず悔しい結果になりました。今シーズンはうまく形にならず苦しいレースが続いていますが、しっかり反省をして結果に結びつけたいと思います。
今回も応援ありがとうございました。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。