第26回長野マラソン

4月21日(日)、長野県長野市にて第26回長野マラソンが開催され、SUBARU陸上部から川田選手が出場しました。

阿久津コーチコメント

川田選手が2月の延岡西日本マラソンから短いスパンで本マラソンに出場。記録よりも勝負にこだわるレースを期待して送り出しました。
先頭集団は5kmあたり15分30秒～16分前後のペースで推移。ペースメーカーがおらず、冬のマラソンに比べるとスローな展開です。途中まで落ち着いた位置でレースを進めていましたが30㎞あたりで集団からこぼれてしまいました。その後立て直すことが出来ず、足の痙攣により途中棄権となってしまいました。
準備段階からなかなかうまくいかず、それでも本番での発揮能力を期待していましたが、今回は不安の部分がそのままでてしまいマラソンは甘くないと実感させられました。
ここからまた立て直すために自分の課題と今後の方針を明確にして、準備を万全にした状態で試合に臨めるようにしていってもらいたいです。
ご声援ありがとうございました。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

長野マラソンスタート前

川田選手コメント

長野マラソンに出場しました。
レースは7〜８人の先頭集団で、例年よりもスローペースで推移しました。余裕のあるペースだったので、後半勝負どころで仕掛たいと考えていました。しかし、30km過ぎから右足の裏に痛みが生じ、33km過ぎで棄権となりました。原因として直近の練習で不安を感じる場面もあり、準備や実力が不足していたと痛感しました。競技に対する姿勢を見直し、反省を活かして取り組んで参ります。
応援頂きありがとうございました。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。