4月13日(土)、日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場にて第312回日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに小指選手が出場しました。

阿久津コーチコメント

小指選手が日体大長距離競技会の5000mに出場。春のトラックレースは大学1年以来とのことです。
冬季トレーニングを順調に消化し、期待を持ってスタートラインに立つことが出来ました。ただ、レースは前半からいいペースで進みますが、2000m過ぎに失速。後半はきついながら粘る走りとなりました。成果としては久しぶりに春からトラックレースに参加できており、故障もなく練習が継続できているところです。課題としては記録を狙うためのレース感がまだ足りないのと、中間走の粘りが効かないところですが、ここは実戦を重ねていけば感覚が戻ってくるところだと思います。今回のレースの反省を次戦に活かせるよう準備と調整をしてもらいたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。

 春から久しぶりに走れている小指選手（ゼッケン20）

小指選手コメント

練習は順調にできており自信をもってスタートラインにたちましたが2000m過ぎから身体が動かなくなってしまい、粘ることもできませんでした。悔しい結果となりましたが次のレースに向けての良い刺激になったと捉え、しっかり切り替えていこうと思います。
応援ありがとうございました。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。